2023年9月23日 更新

【保存版】チーズ消費量世界一のフランス!現地ママがチーズの種類やおすすめを徹底解説

日本の約12倍ものチーズを消費するフランスには、日本ではめったに見かけないチーズがたくさんあります。フランス在住の筆者が、チーズの種類や日本でも買えるおすすめを詳しくご紹介します!

コンテ

コンテ

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コンテ チーズ 食べ比べ 熟成期間 3種(18カ月/24カ月/30カ月) 【約50g×3種】 <フランス産>
フランスで人気がある「コンテ」は、加熱圧搾タイプの硬いチーズです。熟成期間によっても味が大きく変わります。よく見かけるのは6ヶ月くらいから36ヶ月くらいなのですが、短いものは、ミルク味でクセがなく食べやすく、熟成期間が長くなるにつれコクが出て芳醇な味わいになります。

筆者もフランスで色々なチーズを食べましたが、「コンテ」の熟成期間が長いものがワインにも合い、1番美味しいと感じています。機会があればぜひ試してくださいね♪

カマンベール

カマンベール・ド・ノルマンディ

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熟成するにつれて香りが強くなり、中身はクリーミーで個性的な味わい。フランス産 250g
有名な「カマンベール」、日本でもよく見かけますよね。クリーミーなので、バケットやクラッカーと一緒におやつに食べたり、お酒と一緒につまんだりと食べやすいのでおすすめです。
ノルマンディー地方のカマンベール村が原産地で、現在はそこで作られたものが「カマンベール・ド・ノルマンディー(ノルマンディ)」と呼ばれます。

ロックフォール

ロックフォールチーズ

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ブルーチーズ
サイズ 内容量:125g
原産国 フランス
ブルーチーズの「ロックフォール」は、塩味が強くピリッとした味わいで香りも独特なため、好き嫌いが分かれます。

「ロックフォール」が生まれた南フランスのロックフォール・シュル・スールゾン村の洞窟で作られたものだけが「ロックフォール」の名前をつけることができます。

サラダに入れたり、蜂蜜をかけたり、ソースにしたりと色々な食べ方があります♪ハマったら病みつきになりますよ!

セル・シュ-ル・シェール

セルシュールシェール

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内 容 150g
タイプ シェーブル チーズ / 山羊乳チーズ
乳 種 山羊乳 / ヤギ乳
原材料 山羊乳(生乳)、食塩
原産国 フランス産 サントル
シェーブル(ヤギ)チーズの「セル・シュール・シェール」は木炭の粉が表面にまぶされていて灰色ですが、中はきめが細かい白色です。シェーブルチーズ独特の香りと酸味でこちらも好き嫌いがはっきり分かれますが、甘くてナッツのような風味ととろけるペーストが特徴です。
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この記事のライター

Mei Mei

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