2019年8月26日 更新

人気料理研究家直伝!「貝印 1day 包丁レッスン」で学ぶ、正しい魚のさばき方

人気料理研究家・高橋善郎氏直伝!夏休みの自由研究にも活用可能な、大人でも難しい「魚のさばき」を小学生の子どもたちが習得しました!

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骨抜きも真剣そのもの!とっても上手にできました。
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おろしたてのあじ、新鮮で美味しそう!
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上手にさばけたあじを使って「簡単ちらし寿司」を作りました!
小さい兄弟がいるため、これまでは料理を一緒に楽しむ時間がなかなか取れなかったという、ゆうだいくんのお母さん。
「1人で最後までやり遂げることができた」ことで、ゆうだいくんは自信を持ってお手伝いしてくれるはず!これからは親子で料理を楽しめそうですね。

本日のレシピ

・簡単ちらし寿司

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《材料 2〜3人分》

・米 - 1合
・水 - 170ml
・あじ - 2尾分
・海老(ボイル)- 約12尾
・いくら - 大さじ2
・錦糸卵(3cm幅の千切り) - 1枚分
・刻みのり/白ごま/わさび/しょうゆ - 各適量

A - 酢 - 大さじ4
 - 昆布 - 5cm四方(1枚)
 - 砂糖 - 大さじ3
 - 塩 - 小さじ1
《作り方》

① 米は炊く30分前に研ぎ、15分浸水させたらザルにあけて水気を切る。8〜9割の水加減で固めに炊く。

② 炊いている間にAを手鍋に入れ、ひと煮立ちさせ、あら熱が取れるまで置く。三枚におろし、腹骨を削いだあじは食べやすい大きさにカットする。

③ 寿司桶(なければバットやボール)に米を入れ、熱いうちにAを数回に分けて入れ、しゃもじで切るように混ぜ合わせる。(人肌の温度になるまで適度に濡れたさらしや布などを上にかける。)

④ ③を器に盛り付け、具材をバランスよくのせる。お好みでわさび醤油を回しかける。

・基本のあら汁

《材料》

・魚のあら - 適量
・水 - 3カップ
・昆布 - 1枚(5cm×5cm)
・みそ - 約大さじ3
・長ねぎ(斜め切り) - 1/4本分
《作り方》

① あらの両面に塩(分量外 - 適量)をあて、常温で30分前後置く。沸騰した湯で霜降りにし、冷水にとり、キッチンペーパーで水分を拭き取る。

② 鍋にあら、昆布、水を入れ、弱火にかける。ふつふつとしてきたら、10〜12分、あらのうまみが出るまで弱火で加熱し、昆布を取り出す。みそを溶き、長ねぎを加え、器に盛り付ける。
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