2023年11月10日 更新

【自転車送迎ママ必見】自転車用大きめかごカバーが便利!防水?サイズ?選び方のコツは?

保育園・幼稚園の自転車送迎際は、大荷物になりがちですよね。自転車のかごから荷物が落ちそうになって困ることも。今回は保育園2児ママの筆者が、自転車用かごカバーの便利な点、選び方のコツをご紹介します。

お子さんを保育園・幼稚園に自転車で送迎する際は、大荷物ですよね。自転車のかごに収まらず、いつもかごから荷物が飛び出て困っていませんか?かくいう筆者も、2人の子どもを保育園に送迎する際に、自転車のかごに2人分の荷物が収まらず、毎日荷物が落ちないかヒヤヒヤしていました。

そこで、「自転車用の大きめかごカバー」を買って付けてみることにしたのですが、これが、買って大正解でした!

今回は、筆者の体験談を元に、自転車用かごカバーが便利な理由と選び方のポイントをご紹介します。

自転車用大きめかごカバーを買うまでの我が家

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保育園や幼稚園の登園時は荷物がとっても多いですよね。かごに入りきらなかった経験のあるママも少なくないと思います。かくいう筆者もその1人で、2人分の子どもの登園荷物が自転車のかごに収まりきらない日々を過ごし、毎日の送迎にプチストレスを感じていました。

そこで筆者が、自転車用の大きめかごカバーを買うに至った経緯をご紹介したいと思います。

保育園児2人分の荷物は自転車のかごに収まらない

我が家には保育園に通う2人の子どもがおり、毎日、自転車で送り迎えをしています。

息子は年中さんになり、服のサイズが大きくなったので衣類だけでも荷物が多くなるのですが、年中さんから持ち物に水筒が加わりさらに、大荷物になりました。それに加え、2歳の娘はまだおむつをしているので、持ち物の中ではおむつがかさばります。

保育園登園の荷物が2人分となると、自転車のかごにギリギリ入るか飛び出すかの瀬戸際の量です。持ち物が増える金曜日の帰りと月曜日の朝は、お昼寝シーツや上履き、外履きの荷物が加わるので、自転車のかごには入りきりません。
ですので、金曜日の帰りと月曜日の朝は、後部のチャイルドシートに座っている年中の息子に、登園リュックを持ってもらっていました。

自転車のかごから荷物が落ちることもある

登園途中の道路で、子どもの登園リュックを丸ごと落としたり、手提げ袋から連絡帳を落としたりしたこともあります。

ガタガタしている道路では、荷物を落さないようにスピードを落として走っていましたし、曲道では、車や自転車とぶつからないようにすることに注意するだけでなく、自転車のかごから子ども達の荷物が落ちないかも注意していました。

筆者は、自転車のかごから飛び出す荷物に対して、このようなプチストレスを毎日感じていたのです。そこで、自転車用のかごカバーの購入を検討することにしました。

筆者が自転車用かごカバーを選ぶ時に気になった商品は、だいたい2,000円~3,000円子どもが保育園に通う間、荷物がかごから飛び出すストレスを感じ続けるくらいなら、お金で解決しようと思い、自転車の大きめかごカバーを買って付けてみることにしたのです。

自転車用大きめかごカバーが便利!選び方のコツは?

自転車用大きめかごカバーを買って付けてみたところ、毎日の保育園送迎の際に感じていた「荷物が自転車のかごから落ちそうになる」という、プチストレスから解放されました!

筆者の経験から、ママにおすすめの自転車用大きめかごカバーを選ぶポイントをご紹介します。

保育園・幼稚園の送迎には2段式大きめサイズが便利

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筆者が購入したのは、自転車用2段式かごカバーです。「2段式」とは、かごの大きさと同じサイズと、かごの高さよりも高くなるサイズの2wayで使えるタイプのことです。2段式の大きめサイズを選んだので、金曜の帰りと月曜日の朝の大荷物も、かごから落ちる心配が無くなり、送迎が快適になりました。

2段式のかごカバーで“高さが出る”と聞くと、前乗せのチャイルドシートにぶつからないか気になると思います。我が家の自転車とチャイルドシートの場合は、前乗せの子どものチャイルドシートにカゴカバーが、ぶつかることなく使えています。

気になる方は、実際に子どものチャイルドシートにぶつからないかを、定規を使って測って確認してみることをおすすめします。
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この記事のライター

yuki yuki

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