2019年8月22日 更新

はじめての育児!用意しておいて良かったお役立ち100均グッズ5選

赤ちゃんとおうちに迎えるその前に!身近な100円ショップ(百均)でゲットできる「退院後すぐから使えて便利」なお役立ちグッズをピックアップしました。

小さめのバケツは・・・

吐き戻しや嘔吐をしやすい赤ちゃんであれば、ママがタイミングを掴めるようになってくると、バケツの使用でお部屋のお手入れがぐっと楽になります。

使用しなかった場合も、赤ちゃんがもう少し大きくなってくると、お風呂や砂場で遊べるおもちゃに変身します!

3. 使いきり手袋

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ポリエステル製のものなど、使いきりの手袋は、赤ちゃんのお世話(うんちをした際や、赤ちゃんの口の中にママの指を入れる際など)にはもちろん便利なのですが、使用することで家事と育児の切り替えがスムーズにいくというメリットもあります。

たとえば、肉や魚の調理中や、きつめの洗剤を使っている最中に赤ちゃんが泣いてしまって焦る…。そんなシーンが、これからの育児生活の中でたくさんあると思います。

急いで赤ちゃんのもとへ向かいたいけれど手洗いが大変…!そんな際、あらかじめこの使いきり手袋を着用しておくと、さっとはずして(軽く手を洗って)赤ちゃんの元へ向かうことができますよね。

100枚も入って100円!というコスパ抜群の商品も発見しましたよ!

4. 食品バットorトレー

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こちらは、本来の用途とはかなりかけ離れた使用例になりますが(笑)

アルミ製やプラスチック製の、一人用盆サイズくらいのものが良いでしょう。用途は、オムツ置きです。

紙オムツは、使用後くるくると巻いてテープで止めて処分をするつくりになっています。オムツを外してその手でゴミ箱へポイッ…とはいかないのですね。しかし、オムツ替えは先に新しいオムツを赤ちゃんに装着してあげないと、古いオムツを処理している間におしっこがピューッ、なんていうことも…。

ようは、使用後オムツの一時的な置き場です。紙オムツは、たしかにしっかりおしっこやうんちを吸収してはくれますが、やはり使用後のものは多少の蒸れ感が外側に伝わっていることもあります。それをベビーベッドの空きスペースや絨毯の上に直接置くのは嫌だな、と思われる方は、ぜひこのトレーを活用してみてください。

ちなみに、我が家はトレーに透明袋を一枚被せて使用しています。数日に一度、上の袋を取りかえると、さらに衛生的に感じます。もちろん、トレーそのものも(ほとんどのものが)水洗い可能なので衛生的に使えます。

5. 大きめのタッパー&耐熱トング

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この2つはセットで使います。タッパーは、できれば4Lほどは入る大きめのものを探してみてください。キッチン用タッパーでなく、多用途のプラスチック容器(ふた付き)でも大丈夫です。トングは、沸騰したお湯(100℃)に耐えられる素材のものを選んでください。

お分かりの方も多いと思います。そうです、哺乳瓶やおもちゃの消毒をするためのグッズです。タッパーに水と消毒液(ミルトンなど)を入れて、哺乳瓶やおもちゃなどを一定時間つけておくことで、消毒ができます。

我が家では、毎回水を量るのが面倒なので、タッパーにあらかじめ目盛をつけておきました。要領が5Lほどのタッパーで、哺乳瓶2本の消毒は可能でした。

トングは、タッパーに哺乳瓶などを出し入れする際に使います。哺乳瓶の口の直径よりも細いトングを用意しておくと、哺乳瓶を内外から挟むことができて便利です。哺乳瓶を傷つけにくくするために、先はあまり固くない素材のものがおすすめです。

ちなみに、消毒液ミルトンには専用容器・トングもあります。我が家は、これが高い(といっても1000円台ですが)ので100円ショップのもので代用しようと思い、タッパー&トング案にいたりました。

余談ですが、こうして「まねをしてみること」を考え得した気分に浸るのも、マタニティライフの楽しみでした。(笑)

アイデア探しが楽しい100円ショップへ行ってみよう

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