おちんちんの『むきむき体操』って知ってる？男の子のママ必見です！ (page 2)

【体験談】我が家の長男の場合

3歳半の頃、別件で泌尿器科を受診しました。その際、医師におちんちんをむいた方がいいと言われ、長男をベッドに寝かせたかと思うと一気にむきました。長男は悲鳴とも思われる声をだし、痛がったのを覚えています。

おちんちんから白い塊のようなものがたくさん出て、これが溜まっていた汚れだということがすぐにわかりました。その日は少し出血はあり、おちんちんが痛くてガニ股でしか歩けない様子でした。

自宅でも同じようにむいて、薬を塗ることを繰り返すように指示され、1週間ごとに受診しました。3回ほど通院したあとに終了となり、おしっこをするたびに自分でむくようにさせなさいと言われました。

長男にトラウマになりそうな痛い思いをさせたことを今でも後悔しています。「むきむき体操」のことを知っていれば、子どもなりのペースでむいてあげられたのにと思います。

現在ではおしっこのたびにむくのは面倒だということで、お風呂でむいて洗うようにしています。昔の痛さのことはあまり覚えていないようで、救われています。次男には痛い思いはさせまいと、長男と同じ3歳頃にゆっくりむいてみましたが、嫌がってなかなか進みません。とりあえず、さわって少しずつむくことをお風呂で繰り返しています。

まとめ

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ママにとっては謎だらけのおちんちんを触るということに抵抗があるかもしれません。そんな時はパパにお願いするのも一手段です。ただし、「むきむき体操」は絶対に行った方がいいというわけではありません。あまり深刻にならずに、自然にむけるまで待つという方法もあります。

まずは「むきむき体操」をするのかしないのか、パパや医師と相談してみましょう。今回ご紹介した岩室紳也先生のホームページも参考にしてみて下さいね。

岩室紳也先生のホームページ

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