【2016年版】桜の開花シーズン♡都内で楽しめるお花見スポット4選

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東京には、古くからたくさんの桜が植栽されていて、お花見スポットが数多くあります。
開花時期も、3月上旬に開花する早咲きの河津桜から4月中旬まで楽しめる遅咲きの八重桜までと全体を通すと長くお花見を楽しめるんです！

そろそろ桜の開花シーズン♡今回は、都内のお花見スポットをご紹介します！

東京都庭園美術館

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都心の閑静な環境にある「東京都庭園美術館」は、アール・デコ様式を取り入れ、1933年に朝香宮邸として建設されました。
そのままの様式を残し、1983年に美術館として開館された建物は、華やかで由緒ある美しさをもち、”幻の建築””アール・デコの美術品”と称されるほどです。

敷地内にある庭園は自然豊かで、四季折々の美しさを楽しめ、特に桜の美しさは見事！正面から美術館にかけてのアプローチにあるソメイヨシノが一斉に咲き誇ります。

東京都庭園美術館
港区白金台5-21-9
TEL:03-5777-8600（ハローダイヤル）
http://www.teien-art-museum.ne.jp

北の丸公園

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昭和30年代に桜が植栽され、都心でも有数のお花見の名所として知られる「北の丸公園」は、池や芝生の美しい緑あふれる園内に、ソメイヨシノなど約330本の桜が植えられています。
絶景ポイントは、千鳥ヶ淵側の土手沿いの散歩道から見下ろす桜。タブノキやミズキを従えて、水面にまで枝を垂らして咲き誇る姿は、目を見張る美しさです。

皇居周辺は自然が多く、たくさんのお花見スポットがあるので、少し足をのばすだけでまた違った桜の景色が楽しめますよ。

北の丸公園
千代田区北の丸公園1-1
TEL:03-3211-7878（皇居外苑管轄事務所北の丸分室）
https://www.env.go.jp/garden/kokyogaien

明治神宮外苑

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秋は銀杏並木が印象的な明治神宮外苑も、春になると歩道上の450本の桜が美しく咲き誇ります。ソメイヨシノやシダレザクラ、ヤエザクラなど品種も多く、それぞれ見頃が異なるため、次々と開花していく桜を楽しむことができます。特に聖徳記念絵画館を囲んで咲く美しい桜は見応え十分です！

ライトアップされた絵画館を囲んで咲く桜を眺めながらの、夜桜散歩もオススメです。

明治神宮外苑
新宿区霞ケ丘町1-1
TEL:03-3401-0312
http://www.meijijingugaien.jp