2023年1月14日 更新

読書の秋にぜひ!本好きママが選ぶ「育児の合間でも読みやすい」おすすめ小説5選

読書が大好きな現役ママが選ぶ、育児の合間に読みたいおすすめ小説を5つご紹介します!

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読書というと「カフェなどでゆっくりと時間をかけて読むの」「子育て中だとなかなか時間が無いから難しい…」と思われている方も多いと思います。
実際に筆者も独身の時に比べて読む量は少なくなりました。それでも、育児で疲れてストレスが溜まった時など、本を読んで気分をリフレッシュしています。
今回は、昔から本が大好きな筆者が、子育て中でも是非読んで欲しい「おすすめの小説」をご紹介します。

星新一 ボッコちゃん

短編よりも短い小説の「ショートショート」で有名な「星新一」さん。
一つ一つが短いので、育児の合間に読み切れるのが、忙しママに嬉しいですよね。また、読みやすい文章で話の展開も面白いので、小中学生のお子さんと一緒に読むのも◎
沢山の作品があり迷っていまいますが、もし初めてなら、200万部以上売れている代表作の「ボッコちゃん」から読み始めるのがおすすめです。

東野圭吾 人魚の眠る家

東野圭吾さんの「人魚の眠る家」は、映画化もされているのでご存知の方も多いのではないでしょうか?ミステリー作家として有名な「東野圭吾」さんですが、こちらの作品は殺人などは起こらず、脳死状態に陥った子どもと夫婦のお話になっています。
とても考えさせられ、同じ母親として感情移入せずには読めない作品です。

東野圭吾 秘密

同じ「東野圭吾」さんの小説で、第52回日本推理作家協会賞を受賞している「秘密」は、映画化とドラマ化もされています。
妻が交通事故で亡くなり、葬儀の後で意識を取り戻した娘に宿っていたのは妻だった。そんな「秘密」を抱えた家族(夫婦)のお話です。
夫との関係など、もし自分だったらどうだろうと家族について考えさせられます。
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この記事のライター

Mei Mei

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