2019年8月21日 更新

【子どもの習い事】伝統文化で日本人のアイデンティティを身につける

子どもに日本の伝統文化を学ばせ、挨拶の仕方、正しい言葉遣い、などを自然に学ばせてみましょう。

子どもの習い事で "伝統文化を体験"

子どもに、能や歌舞伎を習い事にする人が増えています。

・人前で恥ずかしくない礼儀作法を身につけてほしい。
・世界で活躍する人になってほしい。

そんな願いから日本の伝統文化に興味を持つママが増えているようです。
そこで、日本伝統文化の体験ができるスクールをご紹介します!

伝統芸能『歌舞伎』

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歌舞伎座で2014年に始まったスクール。募集は年に1回で、応募多数の場合は4月の入校に向けて書類選考や面接などが行われます。

また、夏には子どもに歌舞伎の魅力を伝える体験ワークショップも開催予定とのこと。夏の体験だけは、4歳~参加可能で、親子で参加するとのことです。親子で日本文化に触れることができるのはうれしいですね。詳細は、HPで随時告知されます。

まずは、夏休みを利用してこども歌舞伎スクール「寺子屋」体験をしてみてはいかがでしょうか。

日本の伝統芸能『能』

梅若子ども教室

梅若子ども教室

田園調布で『能』の子ども教室を開く若梅長左衛門さんから稽古をうけ、能を学ぶことで得られる心と身体への特長を体験!

生涯を通して役立つ立ち振る舞いを学べます。

伝統文化『藍染め』

武州中島紺屋

武州中島紺屋

武州藍の産地を代表する創業約180年の老舗が開くのが、体験染めです。藍の染め場を見学して、実際に自分で染めてみる「藍染体験」ができます。

グループや趣味の会などの藍染愛好家が毎日多く訪れています。

まとめ

どれも、4歳~体験できるそうです。挨拶の仕方、正しい言葉遣い、大人との関わり方、集中力など、自然に体得できる日本の伝統文化体験。

日本の心を学ばせるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
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