2024年4月19日 更新

誰でも簡単!子どもと一緒に♪本物の卵で『イースターエッグ』を作ろう!

3月31日(日)はイースター!今回は、イースターにちなんで「イースターエッグ」の作り方をご紹介します。ゆで卵を殻ごと食紅で染めるだけで、かわいいイースターエッグが作れますよ。

3月31日(日)はイースター!おうち時間に息子と一緒に、簡単で楽しいイースターエッグ作りをしてみました!とっても簡単で楽しかったので、作り方をご紹介しますね♡
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本物のたまごで作るイースターエッグ

イースターエッグの作り方は、ゆで卵を食紅で染めるだけ!カラフルに色が染まるので、息子も興味津々でした♡製作や工作が好きな子も、絵を描くのが好きな子も、料理が好きな子も、みーんな楽しめちゃうこと間違いなしです!

また、ゆで卵を食べる時は指先を使って優しくむく必要があるので、幼児期にたくさん体験したい指先トレーニングのひとつです。指先の運動は脳に刺激を与え、子どもの成長、発達を促すと言われているんですよ!

ぜひ、親子でオリジナルのイースターエッグを作ってみてくださいね♪

【材料】

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・ゆで卵(固茹でが◎)
・酢 5cc
・お湯 100cc
・食紅 適量
・油性クレヨン
・紙コップ(ゆで卵がしっかり浸るサイズ)

【作り方】

工程はいたってシンプル♡

① 染め液を作る
② 卵にクレヨンで模様を描く
③染める
④卵を乾かす
以上の4ステップです!ここからは、写真付きで詳しく解説していきますね。

①染め液を作る

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染め液の基本的な材料は、ゆで卵1個に対して湯100cc(やけどしない程度のぬるま湯でOK!)、酢5cc、液体食用色素20滴ほどです。食紅を使用する場合は、専用スプーン1.2杯分となります。
この染め液は、単体で使用するだけでなく、お好みの色を混ぜて楽しむこともできます!例えば、赤と青を混ぜると紫、黄色を青を混ぜると緑…このように、色の知識や成り立ちを学ぶ機会にもなるので、おすすめです!

②ゆで卵の殻にクレヨンで模様を描く

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球体の卵に絵を描くのは、平らな紙に描くよりも難しく、指先のトレーニングにもなります。白のクレヨンを使うと、染め上がりの模様がより鮮やかに見えますよ。

③ゆで卵を殻ごと染める

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模様を描いたゆで卵を、染め液の入った紙コップに浸します。10分ほどで染まりますが、もっと濃くしたい場合は、以下の方法を試してみてください。
【濃く染める方法】
・染め液に浸す時間を長くする
・液体食用色素や食紅の量を増やす
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染め液から取り出してみると、クレヨンで描いた部分が染め液をはじいて、カラフルな模様が浮かび上がります。まるで魔法のように、白かったゆで卵がイースターエッグに変身★

文字が書ける子は、メッセージを書いてみるのもおすすめです。染め液から突然浮き出た文字に、きっと驚いて喜んでくれるはず♡

④卵を乾かす

綺麗に染まったら、卵の水分をキッチンペーパーなどで優しく拭き取り、コピー用紙を丸めた土台の上でしばらく乾かしましょう。土台の代わりに網の上などで乾かしてもOKです。

卵がしっかり乾いたら完成です!
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この記事のライター

Emma Emma

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