『ザ・地産地消 料理コンテスト』とは
米の消費拡大や地域内自給率の向上、地元農畜産物を使った料理の考案とその普及により地産地消を積極的にすすめることを目的に開催します。
JAグループ(農協)の出版部門である「家の光」が主催する『ザ・地産地消 料理コンテスト』の募集が始まりました!今年で19回目を数える同コンテスト。上記にもあるように、“地産地消をすすめるためことを目的とした料理コンテスト”なんです。
昨年から続く新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、自宅で過ごされることが増えたと思います。それに伴って「おうちごはん」を充実させているご家庭も増えているのではないでしょうか?
筆者も子ども達と家庭で過ごす時間が増え、一緒に料理をする機会も多くなりました。皆さんのお宅ではいかがでしょうか?せっかくお子さんと料理を楽しむなら、地産のものを使ったオリジナルの新レシピをお子さんと一緒に作ってみませんか?
また、レシピを考え、お料理をすることや地元で作られたものをいただく事を通して、お子さんの食育の一環としてチャレンジするのも◎。応募期間も長めに設定されていますので、お子さんの自主学習または夏休みの自由研究などにもオススメですよ!
昨年から続く新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、自宅で過ごされることが増えたと思います。それに伴って「おうちごはん」を充実させているご家庭も増えているのではないでしょうか?
筆者も子ども達と家庭で過ごす時間が増え、一緒に料理をする機会も多くなりました。皆さんのお宅ではいかがでしょうか?せっかくお子さんと料理を楽しむなら、地産のものを使ったオリジナルの新レシピをお子さんと一緒に作ってみませんか?
また、レシピを考え、お料理をすることや地元で作られたものをいただく事を通して、お子さんの食育の一環としてチャレンジするのも◎。応募期間も長めに設定されていますので、お子さんの自主学習または夏休みの自由研究などにもオススメですよ!
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、状況によっては開催を延期もしくは中止となる可能性がありますので、情報はよくチェックしてから応募するようご注意下さい。
ザ・地産地消 料理コンテスト|家の光 公募サイト
第19回は「冷めてもおいしい 家庭料理」部門、「スイーツ」部門の2部門で地元農畜産物を使った作品を募集します。
食育の一環として
食べることは生きること。食育はお子さんはもちろん、大人にも大切なことです。プランターで野菜を育ててみる事も食育、本で食物や生産してくれる人について学ぶのも食育。そして、食べる事への興味を持つこと、旬のものや地元のもの・郷土料理を食べる事だって食育の一環だと思います。
「この野菜はここで作られものなのよ」とお子さんに話すだけでも、興味は広がると思いますし、ママにも新たな発見もあるかもしれませんね!
幼稚園・保育園、学校でも食育に力を入れているところはたくさんあると思いますが、それだけではなく、ご家族で取り組むとより一層、お子さんも興味・関心も持ちますし、感謝の心も育まれると思います。この機会にぜひ、ママもパパもお子さんと一緒に食育にチャレンジしてみましょう!
「この野菜はここで作られものなのよ」とお子さんに話すだけでも、興味は広がると思いますし、ママにも新たな発見もあるかもしれませんね!
幼稚園・保育園、学校でも食育に力を入れているところはたくさんあると思いますが、それだけではなく、ご家族で取り組むとより一層、お子さんも興味・関心も持ちますし、感謝の心も育まれると思います。この機会にぜひ、ママもパパもお子さんと一緒に食育にチャレンジしてみましょう!
募集要項
今回募集している部門は以下の2つです。どちらも“地産のものを使った作品”を募集しています!
まずは「冷めてもおいしい 家庭料理」部門。地元でとれる農畜産物を使い、お弁当や作り置きでもおいしく食べられる家庭料理を募集しています。もう1つは「スイーツ」部門。地元でとれる野菜や果物などを使い、おいしくて、見た目もきれいなスイーツ。これからの季節に採れる旬のものを使うのもいいですよね!
まずは「冷めてもおいしい 家庭料理」部門。地元でとれる農畜産物を使い、お弁当や作り置きでもおいしく食べられる家庭料理を募集しています。もう1つは「スイーツ」部門。地元でとれる野菜や果物などを使い、おいしくて、見た目もきれいなスイーツ。これからの季節に採れる旬のものを使うのもいいですよね!
審査委員には、宮本和秀さん(宮本クッキング主宰)、田口成子さん(料理研究家)を迎えています。募集期間は令和3年5月6日(木)~ 8月20日(金)消印有効です。詳しい応募方法等は公式ホームページからチェックして見て下さい。
募集期間も長めですので、おうち時間が増えそうな夏休みに、ご家族でチャレンジするのもいいですよね!