2022年11月7日 更新

【HTLV-1】母乳育児ができなかった私の完全ミルク育児体験談

私はHTLV-1というウイルスが体内にあることが分かり、赤ちゃんに母乳を与えることができませんでした。そんな私の完全ミルクでの育児経験を綴ってみました。

なぜ母乳を与えられなかったのか

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みなさんはHTLV-1(エイチティーエルブイワン)というウイルスをご存じですか?私は妊娠してこの検査を受けるまで知りませんでした。このウイルスは母乳を介して感染するため、知らぬ間にHTLV-1キャリアになっていた私は、母乳をわが子に一度も与えられませんでした。私自身親から感染したのか定かではありませんが、西日本の方に多く見られるようです。
私の住んでいる地域ではこのウイルスについて認知度が高く、幸いにも検査を受けることができましたが、検査自体を行っていない病院も多いようです。HTLV-1については厚生労働省のホームページで詳しく説明されているため、興味がある方は覗いてみてください。

厚生労働省発行:啓発用ポスター・リーフレット「知ってるだけで味方になれる」 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou29/dl/htlv-3_web.pdf

母乳を与えられない悲しみ

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元々私は「完全母乳育児」をするつもりでした。それが良いことだと思っていたからです。 しかし、検査で発覚した母乳を与えられないという現実。担当医の方は感染リスクがあるので母乳は諦めたほうが良いですが、どうしても母乳で育てたいというなら止めることはできませんという感じでした。

最初は予想もしていなかった結果に絶望すら覚えました。母親は母乳を与えてこそ愛情が生まれるものだと思っていたからです。しかし私は最終的に母乳で育てることよりもウイルスが感染しない育児を選択しました。

悲しい気持ちや母乳を与えられない情けなさなど、いろんな感情に押しつぶされそうになりながらこれからについて看護師さんとお話したのを覚えています。

完全ミルク育児はだめ?

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妊娠中の私は母乳神話と言われるものを信じていました。「粉ミルクだと体が弱くなる」「母乳をあげないとわがままな子に育つ」など、決して医学的根拠のあるもではないのになぜか信じていたんですよね。
妊娠中はホルモンバランスなどの関係で不安になりやすかったり神経質気味になってしまうこともあるんです。そんな状態で私はかなり完全ミルク育児に弱気になっていました。しかし、担当医の方に聞いてみると全くそんなことはなく、担当医自身も完全ミルク育児をされていたと聞かされました。周りからの手厚いサポートを受け、私の不安は出産に向け徐々に薄くなっていきました。

結論:完全ミルク育児を推奨します!

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結論から言うと私は完全ミルク育児を推奨します。最初こそ母乳を与えられない悲しみはあっても、ミルクの良さのほうが圧倒的に私にはプラスでした。
母乳から得られるものも沢山ありますが、母乳トラブルなどの負担も少なからずあります。それらを踏まえて私は完全ミルク育児がとっても良いものと思っています。
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