治療開始前の想定金額と、治療開始後に差があったことが判明
2人に1人(52.0%)の人が、治療開始前の想定金額と実際にかかった費用に差がある事が判明しました。
理由は、「治療期間が長引いた」「治療方針の変更による自費治療費拡大」の回答が多く、当初予想していた不妊の原因や治療内容と差がある事や、その他では「ネットでしらべた平均費用よりも高級な病院だったためか、治療費が高かった」という回答もあり、クリニックによって金額の差がある事も分かりました。
不妊治療に対する企業からの支援も少しずつ普及
48.0%の人が企業などからの金銭的・制度的支援は「特に無い」と回答しました。支援があると回答した中では、1位「治療の補助金制度」27.3%、同率2位で23.3%の人が「不妊治療のための休暇や有休取得」「提携先医療機関の紹介や連携による支援」と回答しており、少しずつではあるが企業の支援制度も普及している様子が伺えます。
■浅田レディースクリニック 理事長 浅田義正(あさだよしまさ)さん
日本でも有数の体外受精成功率を誇り、愛知・東京でクリニック展開する「医療法人浅田レディースクリニック」の理事長を務める。海外での体外受精研究実績を持ち、顕微授精の第一人者。妊娠という“結果”を重視した「浅田式」不妊治療を行っている。
■浅田レディースクリニックについて
■浅田レディースクリニックについて
「奇跡ではない 感動の妊娠との出会いをあなたに」をスローガンに不妊治療により患者の皆様を幸せにすることを目標とする不妊治療専門のクリニック医療法人浅田レディースクリニック。国内で数少ない顕微授精の実績があり、最先端の不妊治療を受けることが可能です。通常65%の採卵あたりの受精率が浅田レディースクリニックでは、85%以上。経過ではなく結果にこだわる治療を行っています。
不妊治療・体外受精-浅田レディースクリニック
タイミング法・人工授精から高度生殖医療(体外受精・顕微授精)まで患者さま一人ひとりにあわせた治療を行っております。