2019年3月13日 更新

ココロもカラダも変わりはじめる“10歳”の女の子のイマを切り取る『10歳キラキラ白書 2019』

10歳女子が描く、結婚観・仕事観と、それに及ぼす父親の影響について意識調査を実施。 そこから見えてきたココロもカラダも変わりはじめる“10歳”の女の子のイマとは

<総括>
今の10歳女子が、将来、結婚・子育て・仕事をしながら充実した生活を送っていくには、私たち親自身が女だから / 男だからという意識で子どもを育てるのではなく、「自分らしさ」を大切にしている姿を子どもたちに示すことが必要になるのではないでしょうか。しかしその中で、女性としての細やかな心遣いや思いやりといった「○○らしさ」も忘れてはいけないはずです。長い人生において、人としてそして女性として自分らしく輝いて生きていく上で、10歳はとても大切な年齢です。私たち大人は、10歳女子の心身の成長を暖かく見守って応援していきましょう。
小野寺 敦子先生
 (185433)

プロフィール
目白大学 人間学部 心理カウンセリング学科 教授
東京都生まれ。1984年東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻、心理学博士。
専門は発達心理学、家族心理学。
【主な書籍】
「パパのための娘トリセツ」(講談社)
「エゴレジリエンスでメゲない自分をつくる本」(一藝社)
「小学生のことがまるごとわかる 55 のキーワード」(金子書房)ほか
出典:10歳キラキラ白書 2019年版(ワコール)
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