ほうじ茶=秋冬の飲み物のイメージはもう古い!
ほうじ茶は独特の香ばしさがありながらも苦みや渋みはほとんどなく、口当たりはあっさりしており、老若男女問わず人気の高い飲料です。最近では「ほうじ茶スイーツ」も話題になるなど、非常に注目されています。
ほうじ茶は、秋から冬の寒くなるタイミングで飲まれることが多い飲み物であることも特徴の1つでしたが、実は夏こそほうじ茶を飲むべき理由があります!
ほうじ茶は、秋から冬の寒くなるタイミングで飲まれることが多い飲み物であることも特徴の1つでしたが、実は夏こそほうじ茶を飲むべき理由があります!
夏の料理との相性No.1飲料は、なんとほうじ茶!
伊藤園は、人工知能で人間が実際に感じる味を数値化できることができるAissy株式会社「味覚セ
ンサーレオ」で、夏の食べ物と飲料の相性を測定しました。その結果、夏の食べ物と相性が合う飲料はほうじ茶であり、中でも「一番茶を使ったほうじ茶」はおいしさの感じ方が約2倍になることが判明しました!
※一般的に相性がいいといわれるのが90点以上。
※今回は伊藤園「おーいお茶 ほうじ茶」で計測
※一般的に相性がいいといわれるのが90点以上。
※今回は伊藤園「おーいお茶 ほうじ茶」で計測
味博士 鈴木隆一さんからのコメント
実は万能!一番茶ほうじ茶を使った簡単アレンジレシピ
ほうじ茶は食べ物との相性がいいだけでなく、様々なレシピに活用することもできます!この夏は、是非ほうじ茶を使って新しいレシピを試してみてください。
ほうじ茶で炊くだけ!ほうじ茶カオマンガイ
【材料】(1〜2人前)
鶏もも肉:1枚
[A]お〜いお茶 ほうじ茶:200cc
[A]米:1合
[A]しょうがチューブ:3〜4cm
[A]塩:ひとつまみ
鶏もも肉:1枚
[A]お〜いお茶 ほうじ茶:200cc
[A]米:1合
[A]しょうがチューブ:3〜4cm
[A]塩:ひとつまみ
【作り方】
①炊飯器に[A]を入れたら、鶏もも肉をのせ、炊飯を開始します。
②炊き上がったら鶏もも肉としょうがを取り出し、ごはんをよく混ぜます。
③器に盛り付け、スライスした鶏もも肉をのせたら完成です。
※薬味(ネギ・三つ葉・大葉など)を添えたり、しょうが醤油をかけたりしてもおいしいです。
①炊飯器に[A]を入れたら、鶏もも肉をのせ、炊飯を開始します。
②炊き上がったら鶏もも肉としょうがを取り出し、ごはんをよく混ぜます。
③器に盛り付け、スライスした鶏もも肉をのせたら完成です。
※薬味(ネギ・三つ葉・大葉など)を添えたり、しょうが醤油をかけたりしてもおいしいです。
ほうじ茶」は「塩味」や「旨み」を引き立て、おいしさの感じ方が約2
倍になりました。