2020年9月25日 更新

「ミッキーマウス展THE TRUE ORIGINAL & BEYOND」東京での開催が決定!

2018年ニューヨークで開催された展覧会から世界的アーティストらのディズニー ミッキーマウス作品が日本初上陸!― 2020年10月30日(金)~ 2021年1月11日(月・祝)―

Javier Sanchez Medina ”Stud...

Javier Sanchez Medina ”Studio for Mickey’s hands”

DRx ”3000% Mickey Be@r”

DRx ”3000% Mickey Be@r”

「未来=& BEYOND」
これまでのディズニーの歴史の傍らに、ともに歩んできたのがミッキーマウスだとしたら、この先の未来にいるミッキーマウスはどんな姿をしているのでしょう。最後のゾーンでは、日本展オリジナル企画として、「未来のミッキーマウス」にスポットを当てます。

各ジャンルの第一線で活躍する5名の日本人アーティストを招き、“誰もみたことがない、まったく新しいミッキーマウスを作ってください”というテーマのもと創作された新しいミッキーマウスを初公開します。

参加作家(五十音順)

大島智子(イラストレーター、映像作家)
 (240663)

2010年頃からイラストを元にしたGIFアニメをTumblr上に公開しはじめる。それらを作品化した、『ガストでもロイホでもラブホでもいいよ』が第17回学生CGコンテストの最終ノミネートに残り話題に。現在はCDジャケットやMV制作を行う。著書に『Less than A4』(作品集)、『セッちゃん』(漫画)がある。
河村康輔(コラージュアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクター)
 (240666)

グラフィックデザイナーとして多数のアパレルブランドにグラフィックを提供、コラボレーションTシャツを制作している。他にもライブ、イベント等のフライヤー、DVD・CD のジャケット、書籍の装丁、広告等のデザイン、ディレクションを手掛ける。コラージュアーティストとして、様々なアーティストとのコラボレーションや国内海外での個展、グループ展に多数参加。
添田奈那(ペインター、アニメーション作家)
 (240665)

東京造形⼤学でアニメーションを学んだ後、ロンドン芸術大学 セントラル・セント・マーチンズでファウンデーションコースを修了。アジアの商店街にあるおもちゃやキャラクターから影響を受け「チープ感」をテーマとして平⾯作品やアニメーションを制作。
書道家 万美(カリグラファー)
 (240667)

9歳で筆を持ち、高校時代より書家を志す。HIP HOPカルチャーのひとつ、グラフィティを書道と同じ視覚的言語芸術と捉えた“Calligraf2ity”を確立。個展やパフォーマンス、作品展示は日本をはじめ、アジア・ヨーロッパ・アメリカ・アフリカ・オーストラリア等でもCalligraf2ityを表現している。現在は東京に拠点を置き、国内外を巡る。
WAKU(ネオンアーティスト)
 (240668)

2017年より大田区の町工場 島田ネオンにて製作を開始。翌年にはニューヨークのブルックリングラスに活動の場を移し、ナムジュンパイクの作品も手掛けたデビットアブロンを師事する。現在は東京を拠点に、サイン製作と並行して衰退の一途をたどるネオン管を使い、『光の原体験』に重きを置いた作品を発表している。
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