【実食レポ】関西への期間限定初上陸に続き、横浜に初の百貨店常設店舗がオープン決定！手土産や自分へのご褒美におすすめ♪クラフトバタースイーツブランド「Butters」徹底解剖！

日本中・世界中から厳選したこだわりのバターのおいしさを最大限に楽しむことができ、手土産はもちろん、自分へのご褒美としてもぴったりな“クラフトバタースイーツ”ブランド「Butters」。代表商品の「クラフトバターケーキ」は2020年4月7日の発売初日に5,000個、6ヶ月で20万個の売上を突破するなど、バターの味わいを楽しめるブランドとして、じわじわとファンを増やしています。

これまではオンラインを中心とした販売でしたが、今年から催事や常設店への出店が拡大中！2020年11月18日（水）には期間限定で関西にも初上陸、 2020年12月11日には初の百貨店常設店がオープンします。今回はそんなスイーツ好き、バター好き必見の新感覚スイーツ、「Butters」を徹底解剖します！

これからは“バター指名買い”時代がやってくる！？

○○産の和牛、○○産のりんご…など、産地にこだわって食材を選ぶ人は多いのではないでしょうか。実はバターもその産地や牛の種類によって味わいが異なる奥深い素材なのです。

また、現在大人がハマるスイーツトレンドとして希少なバターを贅沢に使用した“リッチバタースイーツ”が注目を集めています。バターを使用したスイーツもバリエーションが豊かになってくる中、バターの産地にこだわってその違いを味わう新たな楽しみ方も生まれています。

クラフトバタースイーツブランド「Butters」は“バター指名買い”時代の先駆けとして、世界中のバターの産地から選び抜いたこだわりのバターをスイーツに使用し、新たなバターの美味しさを提案しています。

初めての方にもおすすめ！絶対に外せない代表商品「クラフトバターケーキ」

バターの味わいを存分に楽しむことができる、代表商品「クラフトバターケーキ」は必見！イギリス・ジャージー島の超希少なシングルオリジンバターを使用した、新食感スイーツです。

三層構造で新食感！バターの香りが口いっぱいに広がるおいしさ

イギリス・ジャージー島で150年以上の間血統管理され、現在約3,000頭のみが飼育されている牛の超希少なシングルオリジンバターを使用した新食感の焼き菓子。本当に美味しいバターを求めて、Buttersの創業者自らジャージー島に赴き、生産者と交渉して仕入れを行っています。

ガレット・ブルトンヌとフィナンシェの2種類の生地の間にミルクジャムを挟んだ三層構造になっており、鉄板で上から押さえて焼く手間をかけることによって間に空洞ができています。ジャージーバターの濃厚さと空気の層の軽さが絶妙な新食感スイーツです。

実際に食べてみた！

実際に元気ママ編集部スタッフも試食！箱を開けると、食べやすそうな手のひらサイズのバターケーキが。早速封を開けると、バターの良い香りにフワッと包まれます。

ケーキを半分に割ってみると真ん中が空洞になっていて、中にはミルクジャムが。そのまわりは焦がしバターフィナンシェ、底部分はガレット・ブルトンヌの三層構造になっていて、特別な感じがします。

いざ実食！！口に入れると、フレッシュなバターの風味が口いっぱいに広がり、めちゃくちゃ美味しい…♡しかも、中のミルクジャムはとろりと濃厚なのに、しつこくない丁度良いやさしい味わい。底部分のガレット・ブルトンヌのサクサク感もよくマッチしています。

小さなケーキの中にいろいろな食感と味わいが折り重なり、まさに手の込んだ一品。自分へのご褒美にも、手土産にも、誰が食べても満足できること間違いなしだと思いました。

未体験のバターの味わいが楽しめる “プレミアム”な3つの理由

理由①商品に合わせたバターを厳選

ひとくちにバターと言っても、香りの豊かなバター、コクがあるバター、濃厚なバター、あっさりしたバターなど様々な個性があります。商品が違えばそれにぴったりのバターもまた異なります。Buttersのスイーツはその商品ごとに世界各地のバターから最適なものを厳選しています。

理由②“バターの仲間たち”も使用

1kgのバターを作るのに必要な生乳はなんと約23kg。牛乳を遠心分離したり、撹拌したりしてバターに加工するなかでたくさんの副産物が生まれます。バターミルクなどの副産物＝“バターの仲間たち”も使うことで、バターの風味をより豊かに楽しめるスイーツに仕上げています。