2019年7月4日 更新

夏の食卓に取り入れよう!紫外線対策になるフード7選

夏といえば、日焼け止めや帽子などの紫外線対策が欠かせませんよね!そんなとき、並行して行いたいのがインナーケア。身体の内側から紫外線対策をするには、食事からのアプローチが一つの方法。そこで今回は、専門家のセミナー内容をもとに、「食べるサンスクリーン」になる食品をご紹介します。

4.オリーブオイル

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オリーブオイルには、「オレウロペイン」というポリフェノールが含まれています。

5.サーモン

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サーモンには、「アスタキサンチン」というポリフェノールが含まれています。

6.緑茶

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緑茶には「茶カテキン」というポリフェノールが含まれています。赤ワインやコーヒーと比べると量は少なめです。
●食べるサンスクリーンがもりだくさん!「シンデレラ スイーツ」

食べるサンスクリーンをより楽しく取り入れるために、これらの食材を使ったスイーツを作るのも1つの方法。今回のシンデレラカフェで提供されていた2つのスイーツを参考にしてみましょう。

市橋先生によれば、ポリフェノールの摂取量の理想は、一日1,000〜1,500mg以上の摂取だそうです。それぞれのスイーツにコーヒー一杯プラスすれば、ポリフェノール量は300mg追加されるそうですよ。
「シンデレラ スイーツ」

「シンデレラ スイーツ」

ポリフェノール量は約240mg。

・フランボワーズを飾ったイチゴたっぷりのババロア
・ゼリーの靴
・コーヒーゼリー
・かぼちゃケーキのスイーツ
「シンデレラ スイーツ・ミニ」

「シンデレラ スイーツ・ミニ」

ポリフェノール量は約50mg。

・イチゴ・ブルーベリー・ラズベリー・クランベリーのゼリー

甘酸っぱく涼しさを演出するメニュー。

7.チョコレート

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今回のセミナーでは紹介されませんでしたが、7番目として、チョコレートに含まれるカカオポリフェノールも紫外線対策によいとされています。文部科学省後援 健康管理能力検定の記事では、カカオポリフェノールのちからとして活性酸素の除去や紫外線からお肌を守ってくれると書かれています。チョコレートもチェックしておきましょう!

参照:https://kentei.healthcare/info/column/?p=2924
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あずさママ あずさママ

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