2021年1月16日 更新

日本全国を知り尽くす旅のプロ『じゃらん』おすすめのお取り寄せイチゴはコレ!

近年、品種改良が進み、日本各地で生産され注目を集めている「高級イチゴ」。日本全国を知り尽くす旅のプロ『じゃらん』おすすめの、お取り寄せができる全国のイチゴをご紹介します。

『じゃらん』食べてみたいイチゴの種類ランキングを発表!

まもなくイチゴが旬を迎えるこの時期、旅行情報誌『じゃらん』が実施した「イチゴ」に関するアンケートによると、食べてみたいイチゴの種類について、1位は「高級イチゴ」という結果に。近年、品種改良が進み、日本各地で高級イチゴが生産され注目を集めています。
▼『じゃらん』食べてみたいイチゴの種類ランキング(MA)
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3位は「地元でしか出回らないイチゴ」。柔らかく非常にデリケートなため地元でしか食べられない品種もありますが、さまざまな工夫で地方配送を実現した農園もあり進化がみられます。4位は「新品種のイチゴ」。イチゴは毎年のように新しい品種が登録されており、初めての味に出会う楽しみが多いのも魅力です。

昨年より状況変化が続く中、お取り寄せに力を入れる農園が多いため、今年は、例年になくイチゴのお取り寄せが充実しています。そこで、日本全国を知り尽くす旅のプロ『じゃらん』おすすめの、お取り寄せができる全国のイチゴを紹介します。

高級イチゴの中でも、大きさや地元限定など希少なイチゴが集められているので、ご自宅でおいしく味わってみてはいかがでしょうか。

※臨時休業の場合もあるため、公式サイトなどで最新情報をご確認ください。

【アンケート調査概要】インターネット調査/ 調査時期:2020年12月11日(金)~14日(月)/ 調査対象:47都道府県在住 20代~50代男女/ 有効回答数:1,071名(MA)

『じゃらん』おすすめ全国イチゴお取り寄せ

80g以上と圧巻の大きさ! 特大「紅ほっぺ」 風農園(三重県名張市)
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手のひらにずっしり乗るイチゴ、その重さはなんと80g以上と通常のイチゴの約4倍! イチゴは大きいほどおいしいともいわれており、風農園では80g以上の大きさを目指し、土壌で水を控えたり徹底した管理で栽培し、数量限定で販売している。今年は1月下旬より販売開始予定。

県外不出と言われる幻のイチゴ「とちひめ」 わたなべいちご園(栃木県鹿沼市)
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「とちひめ」は栃木県で栽培され、大粒かつジューシーで甘みが強いイチゴ。しかし、皮が柔らかく輸送に向かないことから農園や直売所のみで販売され、県外不出の“幻のイチゴ”と言われています。そんな「とちひめ」をわたなべいちご園では傷みにくいトレーに入れて発送。

県外に出回らない奈良の希少イチゴ「古都華」 中井農園(奈良県天理市)
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「古都華」は2011年に品種登録され奈良県で生産されていますが、生産者が少なく県外にはあまり出回らない品種です。糖度が高く、香りも芳醇、果肉がしっかりしているのが特徴で、高級イチゴとして贈答品や自分へのご褒美などにも人気です。

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