2018年9月24日(月・祝) に開催された「Tech Kids Grand Prix」。サイバーエージェントの子会社Tech Kids School主催による小学生プログラマーのNo.1を決定するコンテストです。
1,000件超の応募者から、今回は選抜された12名が渋谷ヒカリエに登場し、ゲーム部門決勝進出者6名、自由制作部門決勝進出者6名がそれぞれプレゼンテーションを行い、上位3名が表彰されました!さらにその中から1名、総合優勝が決定!
今回実際に会場に足を運びコンテストを観覧してきました!いったい、プログラミングに長けた小学生とはどんな子たちなのか?中でも注目の子についてご紹介したいと思います。
1,000件超の応募者から、今回は選抜された12名が渋谷ヒカリエに登場し、ゲーム部門決勝進出者6名、自由制作部門決勝進出者6名がそれぞれプレゼンテーションを行い、上位3名が表彰されました!さらにその中から1名、総合優勝が決定!
今回実際に会場に足を運びコンテストを観覧してきました!いったい、プログラミングに長けた小学生とはどんな子たちなのか?中でも注目の子についてご紹介したいと思います。
小学生のためのプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix」
「Tech Kids Grand Prix(テックキッズグランプリ)」は、Tech Kids Schoolが主催する、21世紀というこれからの時代を担っていくすべての小学生に向けたプログラミングコンテストです。
すごい小学生を発見!
今回の目玉は、なんといっても、1,019人の中から選ばれた12名のファイナリスト小学生たちのプレゼンテーション!【VISION】【PRODUCT】【PRESENTAION】の3つが採点基準なので、プレゼンテーションもしっかり審査されます。
プレゼンテーションの時間は一人あたり5分。特にストップがかけられませんが、時間をオーバーすると採点に影響するのだそう。
12名の小学生のプレゼンテーションは正直、どの子もすごかった…。特に注目だった人物とプログラミングをご紹介します。
プレゼンテーションの時間は一人あたり5分。特にストップがかけられませんが、時間をオーバーすると採点に影響するのだそう。
12名の小学生のプレゼンテーションは正直、どの子もすごかった…。特に注目だった人物とプログラミングをご紹介します。
宮城 采生くん(10歳)
総合優勝を獲得した、小学5年生の宮城采生くんは、ゲーム部門に参加。「オシマル」というデザイン・プログラミング・BGM、すべてがオリジナルのスマホゲームを発表しました。
このアプリがすごいのは、デザイン、プログラム、ロジックまですべてオリジナルである点!動物押し相撲ゲームなのですが、動物ブロックの可愛い図柄も自分で製作するなど、細部までこだわっているのがすごいと思いました。小学生とは思えないハイセンスです。
プレゼンも、しっかりと間合いなどが取られており、可愛い小学生らしさと共に、プロの気配を感じる立派なプレゼンテーションでした!
プレゼンも、しっかりと間合いなどが取られており、可愛い小学生らしさと共に、プロの気配を感じる立派なプレゼンテーションでした!
菅野 晄さん(11歳)
菅野 晄さんは、自由制作部門のトップに輝いた小学6年生の11歳の女の子!
彼女は、これまで自分のつくりたいと思うアプリを開発してきたIT女子。今回は、人の役に立つ「刺繍×プログラミング」に挑戦したといいます。
「写刺繍」というアプリは、刺繍×ITによって、誰でも簡単に自分の好きな刺繍の図案を作成できるiOSアプリです。
彼女は、これまで自分のつくりたいと思うアプリを開発してきたIT女子。今回は、人の役に立つ「刺繍×プログラミング」に挑戦したといいます。
「写刺繍」というアプリは、刺繍×ITによって、誰でも簡単に自分の好きな刺繍の図案を作成できるiOSアプリです。