2018年10月7日 更新

思わず感涙!すごいゲームとアプリを作るすごい小学生12名が登場!

2018年9月24日(月・祝) に開催された小学生のプログラミングコンテスト「Tech Kids Grand Prix」。このイベントに登場した小学生たちのすごさをレポートします!

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2018年9月24日(月・祝) に開催された「Tech Kids Grand Prix」。サイバーエージェントの子会社Tech Kids School主催による小学生プログラマーのNo.1を決定するコンテストです。

1,000件超の応募者から、今回は選抜された12名が渋谷ヒカリエに登場し、ゲーム部門決勝進出者6名、自由制作部門決勝進出者6名がそれぞれプレゼンテーションを行い、上位3名が表彰されました!さらにその中から1名、総合優勝が決定!

今回実際に会場に足を運びコンテストを観覧してきました!いったい、プログラミングに長けた小学生とはどんな子たちなのか?中でも注目の子についてご紹介したいと思います。

すごい小学生を発見!

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今回の目玉は、なんといっても、1,019人の中から選ばれた12名のファイナリスト小学生たちのプレゼンテーション!【VISION】【PRODUCT】【PRESENTAION】の3つが採点基準なので、プレゼンテーションもしっかり審査されます。

プレゼンテーションの時間は一人あたり5分。特にストップがかけられませんが、時間をオーバーすると採点に影響するのだそう。

12名の小学生のプレゼンテーションは正直、どの子もすごかった…。特に注目だった人物とプログラミングをご紹介します。

宮城 采生くん(10歳)

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総合優勝を獲得した、小学5年生の宮城采生くんは、ゲーム部門に参加。「オシマル」というデザイン・プログラミング・BGM、すべてがオリジナルのスマホゲームを発表しました。
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このアプリがすごいのは、デザイン、プログラム、ロジックまですべてオリジナルである点!動物押し相撲ゲームなのですが、動物ブロックの可愛い図柄も自分で製作するなど、細部までこだわっているのがすごいと思いました。小学生とは思えないハイセンスです。

プレゼンも、しっかりと間合いなどが取られており、可愛い小学生らしさと共に、プロの気配を感じる立派なプレゼンテーションでした!

菅野 晄さん(11歳)

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菅野 晄さんは、自由制作部門のトップに輝いた小学6年生の11歳の女の子!

彼女は、これまで自分のつくりたいと思うアプリを開発してきたIT女子。今回は、人の役に立つ「刺繍×プログラミング」に挑戦したといいます。

「写刺繍」というアプリは、刺繍×ITによって、誰でも簡単に自分の好きな刺繍の図案を作成できるiOSアプリです。
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あずさママ あずさママ

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