2020年8月3日 更新

夏にぴったり!すいかを食べたら読んでほしい「すいかの絵本」

夏はすいかを食べる機会も多いですね。そんな日には、ぜひすいかの絵本を読んであげて、お子さんの想像力を高めてくださいね。

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夏は「すいか」の時期ですね。お家でもすいかを食べたり、幼稚園の給食で出たりすることも多いと思います。また海や行事などで、スイカ割りをするという人もいるかもしれません。

そんな時には、ぜひすいかの本を読んであげましょう!今日は、楽しいすいかの絵本をご紹介したいと思います。

すいかの絵本

「ねこざかなのすいか」

ねこざかながうみべであそんでいると、おおきなすいかがながれてきました。すいかをパカッとわってたべおえたそのとき…!?大人気!ねこざかなシリーズ。
子どもたちが大好きなねこざかなの絵本です。
シリーズ化されているので、読んだことがある方も多いのではないでしょうか?

このシリーズは絵が可愛くてお話も面白い上に、なんと仕掛けがついています。
ねこざかなのすいか | 子どもの本のページ (235219)

今回はページをめくると、こんな大きなすいかが出てくるので、お子さんも喜ぶこと間違いなしです。
ぜひお子さんと一緒に「ふん ふ ふ ふーん。にゃん にゃ にゃ にゃーん」と歌いながら読んで、楽しんでもらいたい一冊です。

「すいかのたね」

ばばばあちゃんが、すいかのたねを庭にまきました。それを見たねこが掘り出してしまいますが、ただの種だったので「つまらない」と庭にうめもどしてしまいます。いぬ、うさぎ、きつね、ばばばあちゃんがみんなが同じことをしたので、とうとうすいかのたねは「いいかげんにしろ」と怒り出します。そんなたねを「大きくおなり」と、ばばばあちゃんが叱りつけたものだから、さあ大変。悔しくがって勢いよく育ったすいかが、ぐんぐんつるを伸ばし始めたのです!
ばばばあちゃんの絵本も、シリーズ化されていて子どもたちに人気の面白いお話ですね。

こんなお話を読んだ後には、食べた後にすいかの種を植えたくなるかもしれませんね。
お子さんと一緒に、すいかの種を植えてみるのも面白いと思います。

ばばばあちゃんみたいに、すいかを育てることができるかな?

「ゆうれいとすいか」

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この記事のライター

きょん先生♡公認ママサポーター きょん先生♡公認ママサポーター

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