2019年9月3日 更新

丸ごとかぼちゃの『ハロウィン』レシピ8選♡定番からアレンジまで!

ハロウィンを盛り上げる、インパクト絶大の「丸ごとかぼちゃ」レシピをご紹介します♪

ナイフでかぼちゃをギザギザとしたカットがユニークです。マカロニでかさ増しした節約サラダをかぼちゃに入れれば、それだけで豪華な一品に!

かぼちゃ丸ごとプリン

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【材料】(4人分)
・坊ちゃんかぼちゃ 1個
・卵 1個
・砂糖 大さじ2
・牛乳 60ml
・バニラエッセンス 適量
・粉ゼラチン 1袋(5g)
・牛乳(豆乳) 50ml
ゼラチンで固めるので失敗なしのプリン。オーブンは使わず、レンジでチンするだけの手軽さが嬉しい!かぼちゃの香りが引き立つプリンです。かぼちゃをくり抜くときに、穴を開けないようにして下さいね♪

丸ごとかぼちゃで「ジャック・オ・ランタン」のケーキ

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【材料】(6人分)
・ホットケーキミックス 50g
・かぼちゃ(465gのものを使用) 1個
・卵 1個
・生クリーム 30g
・グラニュー糖 大さじ1
ホットケーキミックスを使っているので、とても簡単にできます。ハロウィンパーティーのデザートにおすすめ♪切り分けるときに盛り上がること間違いなし!

ハロウィンは、なぜ「かぼちゃ」なの?

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以前までは日本ではそれほどメジャーではなかったハロウィン。最近では街中でハロウィンの飾りつけがあふれ、仮装して参加するイベントも増えました。

ハロウィンは、古代ケルト人が秋の収穫や悪魔ばらいの儀式として行っていたもので、当初はカボチャではなくカブを使っていました。ハロウィンがアメリカに伝わった際に、当時のアメリカはカブに余りなじみがなかったため、代わりにたくさん獲れていたカボチャを使うようになったのが始まりだとか。
「カボチャおばけ=ジャック・オウ・ランタン」の由来は、こちらに詳しく書かれています。
本来のハロウィンでは、かぼちゃを食べる習慣はありませんが、ハロウィンをもっと楽しむために「丸ごとかぼちゃ」のメニューに挑戦してみませんか?顔をくり抜けばさらにハロウィンの雰囲気を演出できますよ♪
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ココロ♬ ココロ♬

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