2020年6月24日 更新

いつもは言えない感謝の気持ちを届けよう!この夏にお子さんがチャレンジできる「作文・手紙コンクール」まとめ

今年募集中の「家族」や「感謝」などをテーマにした作文・手紙コンクールをご紹介します。幼児・小学生以上のお子さんはもちろん、ママも応募できるコンクールもあります!せひチェックしてみて下さい。

家族と過ごす事が増えたこの時期だからこそ……

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今年はコロナウイルスの影響もあり、自粛生活の中「家族」のあり方が、特に見直されたのではないでしょうか?

家族と過ごす時間が増えたお子さん。
人々の生活を守るために、お仕事に専念されその頑張るパパ・ママを見たお子さん。
おじいちゃん、おばあちゃんと過ごしたお子さん。

「ありがとう」をいっぱい伝えたい相手がきっといるはずですよね。

ぜひこの機会に、「お仕事頑張ってくれているパパに書いてみない?」「ママにありがとうの気持ちを作文にしてみない?」とお子さんに勧めてみませんか?

もちろん、兄弟姉妹やおじいちゃん・おばあちゃん等の家族に宛てたものでも大丈夫!相手を思いやる心や、相手に思いを伝えるコミュニケーション能力や文章力のアップの機会にもなります。

お家時間にチャレンジしてみませんか?

第14回「いつもありがとう」作文コンクール

「いつもありがとう」作文コンクール (228625)

シナネンホールディングスグループと朝日学生新聞社が共催する『「いつもありがとう」作文コンクール』。今年で14回目の募集となり、毎年全国の小学生から3万点以上の応募作品が集まっています。

応募資格は全国の小学生。海外からの応募も受け付けています。また審査員の方々も、『バッテリー』シリーズ等でおなじみの児童文学作家の「あさのあつこ」さんや、テレビの気象コーナーでおなじみの気象予報士の「森田 正光」さんなど、豪華な面々です!

「家族の作文コンクール」

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産経新聞社と学校法人雲雀丘学園(兵庫県宝塚市)が、同学園の創立70周年を記念して『家族の作文コンクール』を開催します。小中高生のお子さんの他、一般の部も募集があるので、ママにも応募のチャンスですね!

600字程度と多くない文字数ですが、家族への想いをぎゅっとつめ込んで、お子さんと一緒にチャレンジしてみませんか?

審査員には、織田作之助賞を受賞しテレビ・ラジオなどでもコメンテーターとして活躍した「玉岡かおる」さんや、第158回直木賞を受賞した作家の「門井慶喜」さんなど、こちらも注目の面々となっています。

第22回筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞

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一般財団法人筆の里振興事業団と中国新聞社が主催する絵手紙のコンテスト『筆の里ありがとうのちょっと大きな絵てがみ大賞』

「熊野筆」でお馴染みの、広島県安芸郡熊野町。ママにはメイクで使う「化粧筆」でご存じの方も多いと思います。もちろん、化粧筆だけではなく、様々な用途に合わせた「書筆」や「画筆」も種類が豊富なんです!

こちらはのコンテストは作文ではありませんが、「ありがとう」をテーマに、規定の大きさの紙に、筆を使った絵や文の入った作品を募集しています。また、「幼児の部」の募集があるので、小さなお子さんにもおすすめできますね!

当初は5月に締め切りだった「一般の部」部門も、7月26日まで募集期間が延長となりました。お家で過ごす時間に、ママもチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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