2022年10月2日 更新

赤と⻩色のマクドナルドが、⻘に染まる!?今年のテーマは“⻘いマックの日” 11月6日(日)に「マックハッピーデー」を実施

ハッピーセット®の購入一つにつき50円が、病気と闘う子供とその家族の支援に!ドナルド・マクドナルド・ハウス支援「チャリティラン&ウォーク」も開催!

ドナルド・マクドナルド・ハウス支援「チャリティラン&ウォーク」が今年も開催されます

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“⻘いマックの日”当日の11月6日(日)から11月27日(日)まで、マクドナルドは今年も「チャリティラン&ウォーク」に参加いたします。

応募期間:9月22 日(水)〜11月20日(日)まで
開催日:2022年11月6日(日)〜11月27 日(日)
参加費:2,000円(個人)
応募URL:https://www.dmhcj.or.jp/run-walk2022/

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」概要

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◼︎自宅から遠く離れた病院に入院する子供に付き添う家族のための滞在施設
重い病気や難病に苦しむ子供たちが専門的な最善の医療を受けるためには、自宅から遠く離れた病院に入院するケースも多くあります。
子供の入院には家族の付き添いが必須になるため、家族を地元に残して病院に通う生活を続けなければならない親御さんは、心身と もに疲弊してしまいます。

家族の経済的、精神的負担を少しでも軽減し、入院している子供に笑顔で付き添えるように、「ドナルド・マク ドナルド・ハウス」は病院のすぐそばに建てられており、1人1日1,000円という安価で利用できます。建設から運営まで、ハウスは 100%寄付や募金、地域ボランティアの力に支えられており、「公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」が運営しています。

<家族の経済的負担>
治療費や地元に残した家族の生活費に加え、病院に通う交通費や生活費など、入院期間が⻑期になるほど負担が大きくなります。

<家族の精神的負担>
病院内の簡易ベッドや椅子で仮眠をとることで睡眠が十分に取れない日々が続きます。また、調理が難しい環境におかれる ため、インスタント食品に頼るなど食生活にも影響が出ます。このような状況が続くことで、心の余裕も失われてしまうのが現実です。
1974 年アメリカのアメフト選手の切なる願いで誕生、45の国と地域に380ヵ所開設
子供が入院した際の経験から、アメリカンフットボール選手が病院の近くに家族が少しでも安らげる滞在施設を求める活動をはじめました。
これに病院医師や近隣のマクドナルドフランチャイズのオーナーが協力し、1974年にフィラデルフィアでハウスは誕生しました。
日本では、 2001年に第1号ハウスが誕生、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンが運営しています。日本マクドナルドは、1号ハウスの開設のみならず、財団の設立から深く関わり、継続してハウスをサポートしております。

入院生活を続ける子供たちにとって、家族と離れて治療を続けることは精神的な不安が大きく、その不安が治癒を遅らせるともいいます。
ハウスは、そうした子供の不安と、付き添い家族の精神的・経済的負担を支えるため、病院のすぐそばにある「第二のわが家」として、全 世界に 380 ヵ所、日本には 11 ヵ所開設されています。

毎年、多くの皆様に「マックハッピーデー」にご参加いただき、2022年10月1日には日本で 12ヵ所目となる「にいがたハウス」が新潟大学の病院地区構内(旭町キャンパス)で利用ご家族の受け入れを開始いたします。
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