2019年8月30日 更新

女性の約8割が“デリケートエリアの不調”を経験!バイエル薬品「女性のデリケートエリアの不調に関する意識調査」

バイエル薬品が実施した「女性のデリケートエリアの不調に関する意識調査」から見えてきた、女性のデリケートエリアの不調や産婦人科通院事情などの実態とは

「膣カンジダ症」を知っている人は全体の約6割

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「膣カンジダ症」の認知について質問すると、65.7%の女性が「知っている」と回答。一方で18歳~22歳の若年層については53.5%が知っていると回答しているのものの、残りの約半数が「(病名を)知らない」状態であることが明らかになりました。

女性の5人に1人が過去に「膣カンジダ症」の発症経験アリ

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さらに「あなたは、過去に膣カンジダ症になったことがありますか?」という質問には、全体の16.7%が「(なったことが)ある」と回答し、約5人に1人が膣カンジダ症の発症経験があることが明らかになりました。

半数以上が再発経験アリ!市販治療薬で治療する人も約2割に

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過去に「膣カンジダ症」の発症経験がある女性(100名)に対して「あなたは膣カンジダ症が再発したことはありますか?」と質問したところ、全体の54.0%が「(再発したことが)ある」と回答し、再発性の高さが伺える結果となりました。
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また、再発したことがある女性(54名)に対し「あなたは、膣カンジダ症が再発した場合どのように対処しましたか?」と質問したところ、63.0%が「病院へ行った」と回答している一方で「再発用の市販薬で治療をした」という人は18.5%存在していることがわかりました。

OTC医薬品の購入の決め手は「医療用と同じ成分であること」

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さらに、OTC医薬品の購入の決め手になるポイントについて質問すると、39.8%が「医療用と同じ成分であること」、23.0%が「価格がちょうど良いこと」であると回答し、その他では「お医者さんから処方されるものでないと嫌」という声もありました。

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