2018年9月14日 更新

頑張りすぎなくてOK!キッチン家電を味方につけて、愛しいわが子に楽しく食育

わが子には、身体に優しくておいしいものを食べさせたい。そう思って頑張っているママは多いはず。でも、日々の食事作りをママが負担に感じてしまっては、本末転倒かもしれません。これからは、キッチン家電と”家事・育児シェア”しながら、楽しく食育しませんか?

①品数や皿数を増やさなくてもOK!
②新鮮な食材を使えば、切るだけ、茹でるだけでも立派な一品。
③作り置きを上手に活用して、賢く手抜き。
④子どもと一緒に楽しみながら食事作りを!
⑤家電を使うことで親子クッキング&親子時間
特に乳幼児期の食事については、手作りするというと途端にハードルが高く感じられるかもしれませんが、メニューは凝ったものでなくてOK。品数、皿数、手数だって少なくていいから、そのぶん素材には少しこだわって、シンプルながらも季節や素材の味を感じられる食事作りができれば十分と楽に考えましょう。

作れる時に多めに作って冷凍したり、子どもが少し大きくなったら、材料を混ぜるなどの簡単な作業は子どもと一緒にしてみたり、無理なく、できるだけ楽に楽しく手作りできることが大切です。

ママが頑張りすぎて食事作りを負担に感じてしまったり、食事作りに追われて子どもと過ごす時間がなくなってしまっては本末転倒!あくまでママが笑顔でいられる範囲内で、手作りを頑張っていきたいですね。

離乳食にパンは使っていい?知っておきたい食品添加物のこと

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手作り、無添加という観点で乳幼児期の食事を考えていくと、「パンは食べさせてもいいの?」という疑問にぶつかったことはありませんか?私自身、パンは大好きだけれど、子どもの離乳食を10倍がゆから野菜、たんぱく質と少しずつ進めていく中で、「もうパンも食べられるっていうけど、市販のパンはあまりにもいろいろな物が含まれていて不安!」と感じていました。

事実、市販のパンには、手作りでは必要としない様々な添加物が含まれています。もちろん厚生労働省が認めた範囲で使用されているものなので、離乳食から市販のパンを使っても危険というわけではないのですが、見た目が良くておいしいパンを効率よく作るために、手作りでは必要のないイーストフードや乳化剤、ビタミンCなどが添加されているのは、紛れもない、そして知っておくべき事実なのです。

手作りパンのメリットと最新ホームベーカリー事情

パンは本来、小麦粉に水、バター、塩、砂糖、ドライイーストというシンプルな材料があれば、とってもおいしくできるもの。手作りするメリットは、なんといっても余計な物を加えずに作れるということ。もちろん好みに合わせてアレンジもできるし、焼きあがった時の香りや手ざわり、かじった時の食感など、子どもの五感を養うこともできます。

とはいえ、生地を練ったり、発酵させたり焼成したりと、パンを作るには手間もかかるし、温度湿度の影響を受けやすいという難しさもあります。

そこで頼れるのがホームベーカリー。炊飯器でごはんを炊くような感覚で簡単においしいパンを焼けるホームベーカリーは、すでに活用しているというご家庭も多いと思います。
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今回体験させていただいたPanasonicの最新ホームベーカリーSD-MDX101は、イースト自動投入機能や季節に応じた製パンプログラムなどを搭載していて、リッチな甘味と口の中でほどけるような食感がおいしいパン・ド・ミや、パン以外に麺類、ジャム、甘酒まで簡単に作れる優れものです。

タイマー機能を使えば、夜のうちに材料をセットして朝食に焼きたてパン!ということも可能。朝、パンの焼ける香りとともに目覚めるなんて、それだけで幸せだし、安心安全でおいしいパンをわが子と一緒に囲む食卓は、きっとこの上ない幸せですよね。

便利は笑顔を生む!育児シェアしてくれるキッチン家電たち

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ホームベーカリーに限らず、チャイルドロック付きで1台4役のハンドブレンダーや、「離乳食ゆで野菜コース」で離乳食に欠かせない野菜をちょうどいい加減に加熱調理してくれるスチームオーブンレンジなど、ホームベーカリー以外にも育児をサポートしてくれる様々なキッチン家電が登場しています。
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この記事のライター

mika mika

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