2019年8月26日 更新

100均“使い切り手袋”が育児でも超便利!プチプラで時短・ストレス軽減・衛生的!

「掃除やヘアカラーに使用」という薬剤対策のイメージの強い使いきり手袋ですが、実は育児にもとっても重宝するのです!有るか無いかで大違い!手袋の便利な活用法を紹介します♪

嘔吐・下痢時の感染予防に!

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上記の時短や気持ちの上での抵抗がメインではなく、子どもの便がいつもと違う状態であったり嘔吐をしてしまった際には、お世話をするママ自身も気をつけなければ病気をもらってしまうリスクも高まります。
こちらもいざという時のためにマニュアルを読んだり消毒液等別途知識・用意は必要ですが、手袋の有無で大きく対策効果が変わってくるようです。

オムツやお世話用品と一緒に手袋を数枚ストックしておくと、急な不調時にも冷静に対応できますね。

手作業の多い調理や口の中に手を入れる際にも!

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離乳食や幼児食をかわいく飾ってあげたい、という場合にも、やはり素手で食品を何度も触ることに抵抗がある方も多いと思います。ピンセット等も便利ですが、手袋の着用でもって素手に近い感覚でデコレーションをしやすいというメリットもあります。手からの雑菌の付着等を防ぐことができますね。

ただし、手袋を着用しても体温で食品に影響を与える等リスクは0にはならないので、作ったら時間をおかずに早めに食べさせてあげる・適切な保存をする等の工夫と組み合わせて、安心を目指してくださいね。
また、薬を飲ませる・食べない場合の対策等で、口の中にペースト状にした食品や薬を塗りたい場合にも、素手で塗り込むより手袋を使用する方が衛生的です。

家事中に急な呼び出し!?すぐに向かえて衛生面も安心!

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赤ちゃんが寝ている際にささっと料理の下ごしらえや掃除をしておこう!といざ家事に手を付け始めた途端、「ギャーン!」「ママー!」と呼ばれて焦った経験はありませんか?

生肉・魚等に触れたり、油ものの調理の際や、洗剤類を使って掃除をする際等に手袋をしておくと、そんな時にもさっとはずして手洗いの手間も大分省け、すぐに子どもの元へ向かってあげられますよね♪急を要する際に簡単な手洗いのまま向かっても、「お肉や洗剤が手に残っていないか(赤ちゃんについてしまわないか)」と心配になってしまうことも。そんな悩みからも解放されます♪

もちろん、薬剤がついたり後でごしごし手を洗うことによるママ自身の手荒れも、大きく防ぐことができるのではないでしょうか♡

衛生的なスキンシップに!

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赤ちゃんの日々のケアでは、お肌の保湿や必要な際は塗り薬を塗ってあげる、ということも大切ですよね。
しかし、ママの手に傷があったり手荒れが滲みる場合、または赤ちゃんに傷がある場合は、「傷に触れてはいけない」と日々のケアが悩みに変わってしまうことも。そんな際には、ママの傷のある方の手や、赤ちゃんの患部にお薬を塗る際だけ手袋を活用することで、感染の心配をせずケアやふれあいをすることができますよ♪
ですが、やはり手袋はすでに比べてカサカサとデリケートなお肌への摩擦も大きくなるので、お互い健康な時には素手のぬくもりでスキンシップを楽しんであげてくださいね♡
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piyoco piyoco

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