2019年8月22日 更新

トップアスリートたちの「勝ち飯®」スポーツで勝つカラダを作るための秘訣とは

2016年10月10日(月・祝)体育の日に行われた「勝ち飯®」親子教室。スポーツで勝つカラダを作るための秘訣や、スポーツをするお子様に必要な食事方法を教えてくれました!

2016年10月10日(月・祝)は体育の日。
味の素ナショナルトレーニングセンター内「勝ち飯」食堂(SAKURA Dining)で、スポーツで勝つカラダを作るための秘訣や、スポーツをするお子様に必要な食事方法を学べる「勝ち飯®」親子教室&実食会が行われました。

2016年リオオリンピックで強さと感動を与えてくれた、日本代表選手。
トップアスリートであり続ける彼らのしなやかで強靭な身体はどうやって作られているのか?

健康な心と身体を維持するには、「食」が深く関わっているようですよ!

「勝ち飯®」とは

「勝ち飯®」とは、味の素KK「ビクトリープロジェクト®」※で選手の栄養環境を改善する為に実施しているサポートプログラムです。

※「ビクトリープロジェクト®」とは、2003年から味の素が行う、日本代表選手およびその候補選手を「食と栄養」で支援する選手強化プロジェクトです。
「何を食べるか」ではなく、「何のために食べるか」を考える。
そして、その構造は三食の「食事」と、必要なタイミングに必要な栄養素を摂取する「補食」がある。
via 味の素KK「ビクトリープロジェクト®」

「勝ち飯®」親子教室

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第1部「勝ち飯®」親子教室では、味の素(株)「勝ち飯®」契約管理栄養士の柴田隆一氏(北京オリンピック競泳日本代表)とゲストのバドミントン元日本代表の池田信太郎さん、潮田玲子さん(ロンドンオリンピック日本代表混合ダブルスペア)と共に、スポーツをしているお子様を対象に、食事方法についてトークセッションが行われました。

本格的にスポーツを行う小学校4~6年生のお子様とその保護者様の参加ということで、みなさん「勝ち飯®」に興味津々の様子。

トップアスリートを目指すには身体を動かし筋力を鍛えることが必要ですが、そもそも「筋力」は、「食べ物」から作られます。

肉・魚・卵・大豆などたんぱく質を含む「主菜」、ご飯・パン・麺類など糖質を含む「主食」、野菜・海藻・きのこ・芋などのビタミンを含む「副菜」、これらをバランスよく摂取することで、身体を「作る」「動かす」「整える」ことができるといわれています。

そして、食事の際に必ず取り入れたいのが「汁物」だそうです。汁物の”だし”のうま味は食欲のスイッチ!まず汁物を食べてから食事をはじめると、胃が消化を始める準備ができるようになります。
汁物の具は工夫ができるので、色々な食材を摂取することができますよね。うま味調味料「味の素」をひとフリするのもおススメだそうですよ!

食事の基本形は5つの料理区分

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「主菜」「主食」「副菜」「汁物」の他に、「乳製品」「果物(食後のデザート)」をプラスした5つの料理区分のメニューを食事の基本形とし、1日3食バランスよく食べることが健康な身体づくりの基礎となるのです。

「勝ち飯®」実食会

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トップアスリートたちが普段食事をしている「SAKURA Dining」(通称:「勝ち飯®」食堂)では、今回のイベント用に用意された「勝ち飯®」をゲストと一緒にいただきました。

良質な栄養素たっぷりのバランスよい食事は、みんなで楽しく食べるのが一番♪
普段は苦手な食材も、「勝ち飯®」について学んだあとは美味しく食べられたのではないでしょうか。
◼︎「勝ち飯®」定食
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ホイコーロー
小松菜とツナの和え物
サラダ
ごはん
きくらげと卵の中華スープ
ヨーグルト
グレープフルーツ
オレンジジュース
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この記事のライター

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