2019年8月22日 更新

子育てママ必見!英才教育の秘訣5選

教育ばかりではなく、『親子の絆』や『愛情面』なども一緒に育てていくことも大切です!

近年の『 英才教育 』

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「うちの子に、賢い子に育ってほしい」
「子どもを一流企業に就職させたい」

と、考える両親は多いのではないでしょうか。

英才教育というと少し前までは、ごく一部の熱心な両親が、子供の将来のために運動や勉強において早い段階から徹底した指導を行うことを指していました。
しかし今では、英才教育は一種の世界的流行のようで、特に韓国や中国では、国語ではなく英語を胎児の頃から教えているなど、教育をしっかり考える方が増加していることがわかります。

教育ばかりではなく、『親子の絆』や『愛情面』なども一緒に育てていくことも大切です。
今回は学習面だけでなく、感性が豊かになる教育方法の秘訣を5つご紹介します。 

①褒めるときは大げさに

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子どもは褒められるとよりやる気を出します。
褒めるときは大げさに、そしてぎゅっと抱きしめてあげましょう。

子どもは褒められ認められた時が一番嬉しいのです。
叱るのは危険なことをしたとき、他人に迷惑をかけてしまったとき、ルールを破ったときだけにしましょう。

②絵本を1日20冊読み聞かせ

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動物が出てきたら鳴き声を真似てみるなど、擬音語や擬態語を使って、楽しく読んであげましょう。

また家族の名前を登場人物につけたりして、分かりやすく興味を持つように読み聞かせるのもいいと思います。
父親、母親とで10冊ずつ分担するなどしてたくさん読んであげることで、親子のふれあいにもなりますし、教育に一番効果的です。

③むやみに何でも禁止しない

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「ダメ!」と言われたらやってみたくなるのは大人も子どもも同じです。

何でも禁止にするのではなく、兄弟げんかやお友達とのけんかは思いやりややる気をだすきっかけにもなりますので、危険がなければある程度自由にやらせてあげましょう。
泥遊びや水遊びもその欲求を解消するのに最適な方法です。

④遊園地ではなく山や海に出かけてみる

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遊園地では、「疲れた」「まだ待つの?」「おなかすいた」など、子どもがわがままばかり言ってしまいそうです。

山や海などの自然の中では、同じ不満でも自分で行動したり、家族と協力したりと行動力も身に付きそうですよね。
また、自然ならではの感覚を感じ、じっくり観察したり考えたりすることもできます。そこで疑問に思ったこと、興味を持ったことを後で調べたりすることで、情報を集めて整理する力も身に付きます。
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