2019年9月2日 更新

部屋のイメージチェンジは色で決まる!要望別オススメ色合わせ

色はインテリアを決める重要なところですよね。

色は部屋のイメージを大きく左右する重要な要素です。広く見せたり、片付いているように見せたりと、根本的な悩みを解決してくれることも・・・。4つの要望に合わせた色合わせをご紹介します。

広い部屋を少しでも広く見せる色合わせ

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狭い住まいを悩みに思っている人は多いはず。部屋を広く見せたり、感じたりするには、大きな面積をとるカーテンや大型の収納家具を壁と同じ色にします。壁が分断されないので、壁の面積が広がったように見えますよ。

暗い色、鮮やかな色ではなく、オフホワイトやベージュあたりが◎です。

失敗しない!無難にする色合わせ

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思い切った色を取り入れる勇気がいまいち持てない!と、いう方にオススメなのが同じ色の濃淡で部屋を構成するやり方。

木製の家具の多くは茶系なので、そのグラデーションにするとよいと思います。観葉植物でグリーンを足せば、アクセントカラーになりますね!

明るくさわやかな印象になる色合わせ

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こちらは、一般的に好感度が高く、新婚さんや小さなお子さんのいる家庭にピッタリですね。

家具や床はナチュラル系、壁は白というのが定番みたいです。ナチュラルな色合いなので、若葉をイメージさせる黄緑色や太陽をイメージする黄色などを合わせてあげるとよいでしょう。色を何色か使うときは、色の明るさ、彩度を同レベルにするとまとまりがよくなります。

すっきり片付いているように見せる色合わせ

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色数が多いと、視線があちこちへと動いてしまい、部屋が散らかっているように見えます。

まずは、色数を減らしてみましょう。統一した容器に移し替えるだけで印象が大きく変わります。また、アクセントカラーを散らさないようにまとめて配置すると、とても印象に残る部屋になります。

まとめ

色選びを失敗しにくくするためには、色を3つに限定するといいですよ♡

ぜひ、参考にしてみてくださいね!
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sena sena

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