2019年8月21日 更新

ディズニー・ピクサー最新作「アーロと少年」の『ピクサー・アニメーション・スタジオ』に注目☆

3月12日土曜日から公開された「アーロと少年」。遊び心の中から斬新なideaが生まれる「ピクサー・アニメーション・スタジオ」に注目しました!

「トイ・ストーリー」「インサイドヘッド」など数々の名作を生み出した、ピクサーの最新作「アーロと少年」が3月12日土曜日より公開されました☆

公開目前にあたり「王様のブランチ」でも紹介されていた「ピクサー・アニメーション・スタジオ」に注目☆ユニークなideaが生まれる理由がそこにありました!
ピクサーの本社があるのは、アメリカ合衆国・カリフォルニア州エメリービル。コンピューターを使ったアニメーション製作を行っており、主要株主はあのウォルト・ディズニー・スタジオです。
企業情報|ディズニー|Disney.jp | (23007)

ピクサーはディズニーの子会社

1991年以降ピクサーはディズニーの子会社として、すべての主要作品は、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズと共同制作しています。

1995年には製作総指揮エドウィン・キャットマル&スティーブ・ジョブズ、監督ジョン・ラセターの大ヒット作『トイ・ストーリー』が生まれました。
トイ・ストーリー20周年|ディズニー|Disney.jp| (23023)

世界初の長編フルCGアニメーション映画『トイ・ストーリー』が公開されてから20年!

ピクサーの歴史

スティーブ・ジョブズ氏により今の『ピクサー』は生まれました。
ピクサーの前身は、『スター・ウォーズ』などを手掛けたルーカスフィルムのコンピューター部門です。これを率いていたのはエドウィン・キャットマル。今のウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオおよびピクサー・アニメーション・スタジオ現社長です。転機が訪れたのは1986年。アップル社のスティーブ・ジョブズが同部門を買収、「ピクサー」として独立させました。そして翌年ジョン・ラセター監督デビュー作の短編アニメーション『ルクソーJr.』がアカデミー賞短編アニメ賞にノミネート。そして1995年。製作総指揮エドウィン・キャットマル&スティーブ・ジョブズ、監督ジョン・ラセターの大ヒット作『トイ・ストーリー』が生まれました。

ディズニー&ピクサーのCCO・ジョン・ラセター

ジョン・ラセターは映画監督、兼アニメーション作家で、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ、ピクサー・アニメーション・スタジオ両スタジオのチーフ・クリエイティブ・オフィサーです。

また、ディズニーパーク等の企画開発を行うウォルト・ディズニー・イマジニアリングのプリンシパル・クリエイティブ・アドバイザーも務めています。

そんな彼の仕事部屋を覗いてみると・・・
シネマトゥデイ (23051)

「おもちゃ売り場??」とも思える様な入り口。何だかワクワクしますね♪
ジョン・ラセターの仕事部屋には作品のキャラクターがずらり!
シネマトゥデイ (23054)

ジョン・ラセターは宮崎駿監督の大ファンで大親友としても有名。彼のお部屋にはトトロをはじめ、駿監督の作品がずらーり♪
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この記事のライター

moo-chan moo-chan

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