2019年8月22日 更新

子育てママ必見!遊んだ分だけ学べる♪0歳からの早期教育の始め方

親子で楽しみながら、今すぐ実践できる早期教育で5つの力を育ててみませんか?

子どもが生まれたばかりの頃は「元気に育ってくれれば十分」と思っていたものの、将来のことをあれこれ考えるようになると「頭のいい子に育ってほしい」と願ってしまうのが親心。

赤ちゃんの可能性は無限大です。「3歳までに脳を育てるのがいい」などと言われているので、幼児期を迎える前に0歳から始められるという早期教育にママたちの関心が高まっているようです。

親子で楽しみながら、今すぐ実践できる早期教育で5つの力を育ててみませんか?

①『こどばの力』を育てよう!

おしゃべりする前

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生まれてすぐの赤ちゃんは「おなかがすいたのかな」「お風呂気持ちいいね」などママ自身の気持ちを伝えるだけで、声のトーンや表情からママの言葉を受け取ってくれます。
「あー」「うー」と赤ちゃんが声を出したり、手をパチパチしたりしたら、赤ちゃんのマネをしながら言葉も添えてみましょう。

『ことばの力』は家庭での会話から育ちます。まず、親自身がきちんとした言葉で話すことが大切です。

おしゃべりができるようになったら

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指さしができるくらいになったら、「犬」や「葉っぱ」など赤ちゃんの指さしたものを言葉で補ってみましょう。
ちゃんとした言葉はまだでも、「ブーブー」とうれしそうに教えてくれたら、「車だね〜」とさりげなく正しい言葉を教えましょう。

『ことばの力』は、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つの分野に分かれ、すべての知性や学問のベースとなります。「聞く力」は赤ちゃんがおなかの中にいるときから養われていて、乳幼児期は親の話を手に、耳学問で新しいことをどんどん吸収していきます。
まずは親自身が「聞く」「話す」態度を示しましょう。

②『自分で考える力』を育てよう!

遊びながら育っていく

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ティッシュをひたすら出し続けるのも、「なぜ、次から次へと出てくるのだろう」と自分で考えている証拠です。
子どもの世界は「なぜ」だらけです。子どもが疑問を投げかけてきたら、すぐに答えが出なくても、親も一緒に「何でかな?」と不思議がり、「いい質問ね、すごいこと考えたね」と褒めてあげましょう。
子どもも「なぜ?って考えることはいいことなんだ」と楽しさを感じ、考えることへの意欲が育まれます。

小学校に入った後「わからないことをそのままにする子」と「少しでも疑問に思ったら質問する子」とでは、学力に大きな差が表れるようですよ。

③『想い浮かべる力』を育てよう!

外遊び体験こそ世界を広げる

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