2019年8月21日 更新

ティッシュを鼻息で飛ばしっこ♡鼻のかみ方を遊び交えて覚えよう♪

親子で鼻息を使ってティッシュ飛ばしっこ競争だ♪これなら上手に鼻をかめるようになるかな!?

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「○○ちゃん、『お鼻フンッして』というと、口で『フン』と言うんです。鼻をかませたいんだけど、説明が難しくて…」

幼い子どもに鼻のかみ方を教えるのは意外と難しいものですよね。早い子では2歳くらいから、たいてい3歳くらいになると上手にかめるようになります。

鼻の中にはウイルスや細菌がたくさんいます。すすり上げる子も多いですが、なるべくこまめにかんで外に出すことが大事です。「鼻水くらい」と気楽に構えて放っておくと、中耳炎や副鼻腔炎など、新たな病気を引き起こすこともあります。

遊びを取り入れながら、鼻のかみ方を上手に教えましょう。

鼻水を出しやすくするポイント

鼻水を出しやすくするには、加湿と保温です。鼻をホットタオルなどで温めると、鼻水が緩んで出やすくなります。

遊びを取り入れた鼻水のかみ方の練習法

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大事なことは遊びの要素を取り入れながら始めることです♪

①子どもと一緒に、小さくちぎって丸めたティッシュを机の上に置き、口で吹き飛ばしてみせます。

②片方の鼻の穴を指でふさいで、鼻息だけでティッシュを飛ばして見せる。

この時、口から息を吸い込み、しっかり閉じることを教えます。

親子で鼻息を使ってティッシュ飛ばしっこ競争をしてみてくださいね。子どもは張り切って挑戦します♪はじめはうまくできなくても、褒めたり楽しみながら練習することで、次第に上手になり、鼻も上手にかめるようになります。

まとめ

鼻を上手にかめるようになれば鼻だけでなく、気持ちもすっきりしますので、ぜひ、根気よく正しいかみ方を教えてあげてくださいね。
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