2019年9月3日 更新

家族も喜ぶこと間違いなし!夏野菜を使ったちょっぴりおしゃれな料理を作ろう♪

夏野菜を使ったおしゃれな新メニューで、マンネリレシピを脱却しよう!

夏野菜を使ったレシピ、マンネリしていませんか?

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今朝、目を覚ますと、外は乳白色の世界。

朝霧です。朝霧がたちこめる日は天気がよくなるということわざのとおり今日は、まっ青な空が広がりました。

空気もからっと乾いているので、吹く風もさわやか。夏の日差しを浴びて、夏野菜、どんどん大きくなっています。
  
食卓は、毎日なす、トマト、インゲンと夏野菜のオンパレード。なんだか同じようなメニューが続き、家族の箸の進みが悪くなってきました。そろそろ新メニューを開拓しなくては。

トマトがおしゃれに変身♪「焼きトマトのミルフィユ」

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今までは夏野菜を大量に消費しようと、どーんと大盛り料理が多かったのですが、今日は目先を変えて、ちょっとおしゃれな盛りつけた「焼きトマトのミルフィユ」。

トマトは焼くと、ぐーんと甘味が増します。

この甘味がのったトマトと、塩味がきいたアンチョビソースの組み合わせは、イタリアンの前菜という感じです。
【材料】(4人分)

・トマト           2個
・米なす、玉ねぎ、ゆで卵  各1個
・モッツァレッラチーズ    4枚
(1㎝の厚さに切ったもの)
・塩、こしょう        適量

≪ソース≫
・アンチョビーフィレ  2枚
・にんにく       1片
・レモン汁       大匙1
・しょうゆ       小匙1
・オリーブ油      大匙2
・こしょう       適量
【作り方】

1. トマト、なす、玉ねぎ、ゆで卵は、それぞれ1㎝の厚さに輪切りする。

2. フッ素樹脂加工のフライパンを熱し、トマト、なす、玉ねぎをそれぞれ両面色よく焼いて塩、こしょうをふる。

3. ソースを作る。ニンニクは、薄切りにする。フライパンにオリーブ油、アンチョビー、にんにくを合わせて中火にかけ、   アンチョビーをくずしながら炒めて、レモン汁、しょうゆ、こしょうで味を整える。

4. 器に2とゆで卵、チーズをバランスよく重ね、バジルの葉をのせて、3のソースをかける。

ジャガイモを使ってもう一品♪「じゃがいもの青じそあえ」

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そしてもう一品は、「じゃがいもの青じそあえ」

これは和のハーブである青じそと、くせのない太白ごま油でつくるハーブソースに、しゃきっとゆでたジャガイモのせん切りと、ミョウガをあえたもの。

こちらは、和食のつきだしという感じなので大盛りしたいところですが、一人ずつ小鉢に盛ってみました。

でも、青じその香り一杯の和ソースあえは、いくらでも食べれるので、こんな小さな小鉢では足りないかも。
【材料】(4人分)

・青じそ        30枚
・太白ごま油     大匙3
・酢         大匙1
・すくちしょうゆ   大匙1
・みりん       大匙1
・塩        小匙1/2
・ジャガイモ      2個
・みょうが       2個
【作り方】

1. あえ衣を作る。すり鉢で青じそをよくすってペースト状にし、酢、しょうゆ、みりん、塩、ごま油を加えて、よくすり混ぜる。

2. ジャガイモは皮をむき、せん切りにし、塩を加えた熱湯でさっとゆで、ざるにとって水にさらし、水気をよくきる。みょうがはせん切にする。

3. 1で2をあえ、器に盛る。

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