2018年12月10日 更新

【2018~2019】年末年始の混雑シーズンに新幹線の自由席を確保しやすくなるヒント☆

年末年始は帰省や旅先で過ごす予定という方必見!実家が遠方だった我が家がさまざまな方法を調べ試し、子連れで少しでもゆったりと帰省できる方法を探しました。是非参考にしてください。

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年末年始はおじいちゃん・おばあちゃんの家や旅先で過ごそうとは思っているものの、小さいお子さんがいるとなかなか家を出る時間も予定通りに行かなかったりしますよね。

そんな際に少しでも参考になれば、と、時間をあまり気にせず気楽に乗れる新幹線の自由席に特化して座りやすくなる情報をお伝えしたいと思います。

2018~2019年の新幹線の混雑予想

まず、2018~2019年の新幹線の混雑予想は以下のようになっているようです。

12/28(金)に仕事納め、1/4(金)から仕事始め、という会社が多いようです。
それに合わせて移動が集中するのですね。
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・東海道新幹線 下りピーク12/29~30  上りピーク1/3と6
・北陸新幹線・北海道新幹線 下りピーク12/29~30 上りピーク1/2~3、5~6
・東北新幹線 下りピーク12/29~30 上りピーク1/2~3、5~6
・九州新幹線 下りピーク12/29~30  上りピーク1/3と6
北陸新幹線と九州新幹線では、他の線に比べるとピーク時でも少しゆとりがあるようですが、ピークを避けたい場合は、パパ以外の家族だけでも一足先に帰省する、というのもまず一つ「新幹線に座るワザ」としては有効かもしれません!

ラッシュの時でも自由席に座りやすくなる方法

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情報網を駆使し、当日にでも空いた指定席を取ったり、ピンポイントな時間帯に焦点を当てて座席をゲットするといった専門的な方法ではありませんが…。

子どもと一緒でも比較的座りやすくなる、座れなくともすし詰めの車両に乗らなくても良くなり、少しママも子どもも精神的に楽になれるような方法になればよいなと思って、いくつか紹介させてもらいます!

各駅に停まる新幹線を利用する

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たとえば、東海道新幹線であれば、「こだま号」を利用すると、比較的座りやすくなります。理由はいくつかありますが、

①「こだま号」はより速い「のぞみ号」や「ひかり号」に比べ、自由席そのものの車輌数が多い

②各停であることや、追い越し待ちでの停車時間が長いことから、急いでいる人が積極的に利用しない

③初めは座れなくとも、主要駅等でたくさんの人が乗り換えで降りるため、座りやすくなる

このような理由から、特に急いでいない場合には、ゆったり子どもと景色や社内での時間を楽しみながら、ゆとりのある帰省をすることができるでしょう。

特に、始発から乗る場合には、高確率で座ることができると思います。

エスカレーター・エレベーターから遠い車輌を狙う

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