2019年9月2日 更新

ひな祭りに手作りしたい♡簡単!可愛い!デコ桜餅

今年のひな祭りは手作りの桜餅を作ってみませんか?

桃の節句(ひな祭り)|結婚準備の総合サイト【結婚LABO(ラボ)】ウエディング・ブライダル・挙式・披露宴 (21472)

3月3日は桃の節句(ひな祭り)です。
雛人形を飾り、女の子の健康と成長を願う日ですね。

桃の節句といえば、ちらし寿司、はまぐりのお吸い物、ひなあられ、ひし餅、白酒でお祝いするのが江戸時代から続く日本の伝統です。
そして忘れてならない、桜餅!
毎年2月下旬から出回り始める桜餅を、楽しみにしている女性や子供も多いはず。
そんな特別感のある桜餅、意外と簡単に作れるのです。

そこで今回は、桃の節句を前に”誰でも作れて、可愛い!”デコ桜餅を紹介します。

材料6個分

・白玉粉  10g
・薄力粉  50g(1/2カップ)
・砂糖   10g
・水    90CC(大6)
・食紅   適宜
・あんこ  150g
・桜の葉の塩漬け あれば
・桜の塩漬け   あれば

作り方

①ボールに白玉粉と水を入れ、よく混ぜる。

②①に薄力粉を少しづつ加え、よく混ぜ合わせる。食紅は少量のお湯で溶かし、食紅用のスプーン一杯を生地が混ぜ合わさったボールに加え、薄いピンク色にする。

③フライパンに油を少々入れ、キッチンペーパーで薄く均一に伸ばす。火はずっと弱火です。②の生地を楕円形に流し入れ(スプーンを使う)表面が透明になるまで焼く。
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④③を箸でひっくり返し、反対側も焼いたら、トレーにのせ冷蔵庫で冷やしておく。
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⑤残った生地の液に食紅用スプーン一杯を更に加え、③~④の工程で焼く。更に残った生地に食紅用スプーン一杯を加え、③~④の工程で焼き上げる。

※これらは飾りの花になるので、色を濃い目にして花を表現します。

⑥⑤はまな板などで冷ましたら、桜の花型でくり抜きます。

※小さな花びらの型は売っていないので、私は果物ナイフで適当に切り抜いています。面倒な方は省略して下さい。
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⑦冷やしておいたベースの生地を取り出し、あんこ約25gを生地にのせ、くるくるっと巻いていきます。
桜の葉の塩漬けがある方は葉を半分に切り、お餅に巻いて下さい。
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⑧⑥で作った花の飾りと、桜の塩漬け(あれば)をのせたら出来上がり。

※のり代わりに、あんこ少々をつけて花をくっつけてあげると、取れづらいですよ!

簡単!可愛い!デコ桜餅

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あゆみゅん あゆみゅん

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