2019年9月3日 更新

ベランダ菜園におすすめ♪簡単に育てられる野菜とハーブ

1年中収穫できる野菜もあるので、収穫時期には節約にも♡うまく組み合わせて育ててみませんか?

小松菜

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真冬以外なら1年中栽培することができます。
種まきから30日前後で収穫できることから、ベランダ菜園向きの野菜です。
種から育てはじめるときは、株同士の間隔が3~5cmほど空くよう間引いていきます。
間引いた葉っぱは、ベビーリーフとしてお味噌汁やサラダに利用できます。
草丈が20~25cmほどになったら、収穫の適期です。

リーフレタス

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植え付けは、4月初旬から5月上旬。
追肥をすれば外葉から必要な分を摘み取って長く収穫できます。

ミニキャロット

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春蒔きの場合は3月、夏蒔きの場合は7月~8月上旬に。
深さ1cmの蒔き溝にたっぷり水を含ませ、一直線にスジ蒔きし、指先でごく薄く土をかけ手でおさえて土とタネを密着させます。
タネが流れないよう、ハス口を付けたジョウロで水やりし、発芽までは水切れしないように注意してください。
発芽して本葉2枚の頃、株間が2cmくらいになるように間引き、葉が20cmくらいになったら2回目の間引きで、株間5cmくらいにします。
春蒔きの場合は7月~8月上旬、夏蒔きの場合は10月下旬~3月に間引きして大きさをチェックし、大きくなったところで収穫してください。

バジル

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枝先を収穫していけば脇芽が育ちどんどん茂るので、プランター1つでも十分です。
トマトと一緒に植えると、トマトを害虫から守ってくれる効果があります。

まとめ

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ベランダ菜園を始めるのに費用は少しかかりますが、始めてしまえば収穫時期には節約にもなりますね♪
1年中収穫できる野菜もあるので、うまく組み合わせて育ててみませんか?
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