2019年8月28日 更新

女性の約4割が25~29歳で妊娠を本格的に意識!バイエル薬品「結婚を視野に入れた女性の妊活・妊娠に関する意識調査」

バイエル薬品が実施した「結婚を視野に入れた女性の妊活・妊娠に関する意識調査」から見えてきた、妊娠を意識するタイミングやきっかけ、妊活のための準備の実態とは

バイエル薬品株式会社(以下 バイエル薬品)では、現在婚活中の女性(恋人の有無を問わず)、または結婚して1年以内の25歳~39歳の女性600名を対象に、「結婚を視野に入れた女性の妊活・妊娠に関する意識調査」を行い、妊娠を意識するタイミングやきっかけのほか、妊活のための準備などの実態を調査しました。

※調査期間:2016年12月16日(金)から12月20日(火)

妊娠を本格的に意識しはじめた年齢は「25~29歳」と回答する人が全体の約4割

きっかけの約半数は「友人に子どもが生まれて」、次いで「兄弟、姉妹に子どもが生まれて」と回答。全国の現在婚活中の女性(恋人の有無を問わず)、または結婚して1年以内の女性600名のうち、妊娠を意識したことがある524名に対して「妊娠について本格的に意識するようになったのは何歳頃ですか?」と質問したところ、全体の37.7%が「25~29歳」と回答しました。
さらにそのきっかけについて質問すると、50.6%が「友人に子どもが生まれて」、16.2%が「兄弟・姉妹に子どもが生まれて」と回答し、周囲の環境の変化によって自身の妊娠を具体的に意識するようになる実態が明らかになりました。

独身女性の約9割が「子どもがほしい」と回答!

全国の現在婚活中の女性(恋人の有無を問わず)300名に対して、「現在あなたは子どもがほしいと思いますか?」と質問したところ、全体の89.6%が「そう思う」と回答しました。
また、全国の現在婚活中の女性(恋人の有無を問わず)300名に対して、「あなたが婚活をする理由はどのようなものですか?」と質問したところ、全体の43.0%が「子どもがほしいから」と回答しており、「結婚したいから」という理由は年齢が上がるにつれて薄れ、「子どもがほしいから」という理由が強くなる傾向が明らかになりました。

女性の約8割が「結婚する前に、パートナーと将来子どもがほしいかどうか」話しあった経験アリ

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