2019年8月22日 更新

習い事を通して『小学生時代に育てたい力』と『親の見守り方』

大人になっても役立つ力を育むために、親はどんなサポートをしたらよいのでしょうか。

子どもは習い事を通じて、どんな力を育んでいくのでしょうか。そして、大人になっても役立つ力を育むために、親はどんなサポートをしたらよいのでしょうか。

親としては、子どもにすくすくと素直に育ってほしいと思うもの。と同時に、社会を知る大人としては、逆風のときも粘り強く、自分で立ち向かっていける子になってほしいと願います。

習い事を通じて小学生時代に育てたい力とは?

◼︎諦めない力
 (31122)

上達のためにはひたすらトレーニングなど、単調なトレーニングの反復が大半です。
その結果、「できた」ときの感動を体験することで、諦めずに頑張ることの価値を知っていきます。
◼︎本番に向かう精神力
 (31123)

習い事では昇級試験や発表会、競技会などの機会が多いです。
プレッシャーのかかる場面も場数を踏むことで鍛えられ、心の整え方や体の整え方を体得していくのです。
◼︎課題を見つけて解決に向かう力
 (31121)

進度に応じたクラス分けや指導のなかで、自分か今できないことを認識して、出来るようになるための練習ができます。
課題の発見と解決方法を学べるようになります。

親の見守り方

◼︎楽しさを教える
 (31124)

一緒に遊んで、その競技の楽しさを教えてあげましょう。
親は技術的なことよりも、まずその競技を好きになるチャンスを作ってあげることが大切です。好きになれば、その後の地道な練習や技術的な壁にも果敢に挑戦していけます。
30 件

この記事のライター

けんたママ けんたママ

この記事のキーワード

元気ママが気に入ったら
「いいね!」をしよう♡

カテゴリー一覧