2019年8月31日 更新

身体全体で美肌を生み出そう!花王の『生命美容科学』研究から生まれた、今話題の美容法とは

透明感のある、つるつるでなめらかな肌のあの女性には、どうやら秘密があるようです。

同年代で、同じような環境で暮らしているのに、透明感のある、つるつるでなめらかな肌のあの女性。
いいや、私よりも仕事に子育てにとっても忙しそうなのに、どうしてあんなに肌がきれいなの?

きれいな肌に憧れ、きれいな肌を目指して努力を欠かさない美容女子に、今話題の美容法をお伝えするべく、「花王『生命美容科学』によるビューティパワーセミナー」に参加してきました!

加齢とともに進む肌の老化は、みんな平等だと思っていませんか?
透明感のある、つるつるでなめらかな肌のあの女性には、どうやら秘密があるようです。

エイジングを加速させる原因

◼︎生活環境…温度・湿度・紫外線
◼︎生活習慣…食事・運動・休息
◼︎精神ストレス

上記は、「花王『生命美容科学』によるビューティパワーセミナー」の冒頭で教えていただいた、エイジングを加速させる要因の3つです。

肌の悩みを抱えているあなた!心当たりがありませんか?

筆者は、人並みより多少丈夫に生まれ育ってきたことを言い訳にして、美容や健康に関してとにかくズボラな人間であります。
そんな筆者が萎縮してしまうようなお話を冒頭から丁寧に教えていただけるなんて…。

ただ、そんなズボラ人間でも、少しでも若くきれいでありたいと思っているのが正直な気持ち。
手間がかかる・費用がかかる・効果があらわれるまで時間がかかる、といった美容・健康法には興味はないけれど、 これらが解消された方法ならば、知りたいですよね?

花王の『生命美容科学』研究について

花王では、ヒトの健康的な美しさをさらに高いレベルで実現することを目的に、皮膚科学研究と、健康科学研究の融合を図り、「皮膚も身体の一部」という視点を加えた『生命美容科学』研究の領域に注力しています。

身体機能へはたらきかけることで皮膚本来が持つ、「自ら美しくなろうとする力」を高めるという本質研究です。
via 花王 ヘルスビューティ研究所
生理前には必ず肌荒れが起こってしまうの…というあなた。
黄体ホルモン(プロゲステロン)の影響で皮膚分泌が高まり、ニキビや肌荒れなどトラブルが起こりがちですが、この期間は無性に甘いものが欲しくなったりで食生活が乱れてしまうもの。

花王の『生命美容科学』研究での、「皮膚は身体の一部」という視点は、まさにこういうこと!

美肌は「血管力」が鍵!

血管は、全身を隈なくめぐり、その中を流れる血液によって、さまざまな 臓器、組織に酸素、栄養が供給され、組織、細胞から出された二酸化炭素、 老廃物が肺臓、腎臓、肝臓に休みなく眠っている間でさえ運ばれています。
血液はそればかりではなく、 体内の水分と体温を調節し、感染から守り 出血時の止血の働きもしています。
このように、血管は全身の細胞代謝を支えてくれています。

そして、「血管力」とは、外部環境の変化に応じて血流を調整する力、皮膚血流調節機能を意味するそうです。
花王の『生命美容科学』が注目しているのが、この「血管力」!

血管力が低いと、冷えや血行不良、また疲れが溜まりやすくストレスの原因になり、 肌荒れをしやすくなるそうで、加齢と共に下がっていく血管力をいかに高くしていくかが美肌の決め手になるんだそう。

血管力を上げることで、肌に必要な栄養や酸素を届けると同時に、老廃物など不要なものを回収する 血液の流れを促進、細胞の生まれ変わりを支えてくれるのです。

いざ、血管力を測定!

「花王『生命美容科学』によるビューティパワーセミナー」で、冷水負荷後の皮膚温回復率を用いて、血管力を測定してもらいました。

15℃の冷水に1分間手を浸漬後、手を冷水より引き上げ、直後のサーモグラフィー画像により、指先の皮膚温度を測定。
その後、10分後の指先の皮膚温度を測定して、皮膚温回復率を算出。

血管力の高い人:10分後の皮膚温回復率≧70%
血管力の低い人:10分後の皮膚温回復率<70%
冷え性の自覚はなく、健康体であると自負している筆者でありますが、なかなか皮膚温が戻らず…「血管力が低い」という結果に。

しかし、こうして実際に血管力を測定してもらうことは、自分の体と向き合うことへの第一歩。
このままズボラ人間ではいけない!と、つるつるなめらかな肌への憧れが強まります。

「血管力」を上げよう!

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