2019年8月22日 更新

赤ちゃんに上質な睡眠を♡ちょっとの工夫でOK!寝かしつけのコツ

「寝る子は育つ」は化学的見地からも正しいこと。赤ちゃんに上質な睡眠を与えてあげるのもママのお仕事です。

生まれた直後は体内時計が未熟なため、赤ちゃんは上手に寝ることができません。
眠たいのに眠れなくて泣くことも・・・。

ちょっとの工夫でぐっすり眠ってもらえれば、ママは時間と心の余裕ができますよね。

赤ちゃんの睡眠

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一般的な赤ちゃんの生活パターンは、3時間ほど寝てからおっぱいを飲んで、また寝て・・・。

平均すると、生後1か月頃までの1日あたりの睡眠時間は約16~18時間。
生後3か月頃までは1日14~15時間、6か月頃までは13~14時間・・・と、赤ちゃんの睡眠時間は徐々に減っていきます。

まずは一緒に寝かしつける

◼︎タオルや毛布でくるんで寝かしつける
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ママが抱っこしているとぐっすり眠ってくれるのに、ベッドや布団に置いたとたん、ママの腕と布団の温度差で起きてしまったりします。
赤ちゃんをくるんだまま抱っこで寝かしつけ、眠ったらそのままそっとベッドや布団に寝かせましょう。
◼︎赤ちゃんの横でママが寝たフリをする
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赤ちゃんはママの眠った顔を見るとなぜか眠くなり、そのまま眠ってしまうことがあります。

一緒に横になり、赤ちゃんと向き合って目をつぶり寝たふりをします。赤ちゃんがママの顔を見ている時は、必ず目はつぶったままに。
◼︎ママのにおいや母乳の匂い
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赤ちゃんはママや母乳のにおいで、安心して泣きやみ眠ることがあります。

タオルやガーゼハンカチなどに母乳を少しつけ、抱っこで寝かしつけている時は腕と赤ちゃんの頭の間にはさみ、布団で寝ている時は頭の下に敷きます。
赤ちゃんはママのにおいが大好きなので、ママの服などを赤ちゃんの側に置いて試してみましょう。

単調な音で寝かしつける

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みっちー みっちー

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