2019年9月3日 更新

夏は扇風機が大活躍!2016年夏のおすすめ&最新扇風機まとめ

エアコンと併用したり、衣類乾燥として使ったり、他にも色々、扇風機は万能家電!

今年も暑い夏がやってきました。

今年は東北大震災後初、政府は今夏の電力需給に関する閣僚の検討会合で、需給状況の改善を受け、消費者や企業に節電要請をしないことを決めましたが、電力問題とは別に、夏の電気の節約は今年もご家庭の課題ではないでしょうか。

最近は1部屋に1台エアコンを設置しているお家が多くなっていますが、暑い夏に1日中エアコンに頼っていては電気代は高くなるばかり…。

そんな暑い夏に大活躍してくれるのが、『扇風機』です。
エアコンと併用したり、衣類乾燥として使ったり、他にも色々、扇風機は万能家電!

インテリアの邪魔にならないオシャレな扇風機から、最新の扇風機まで、夏に大活躍する扇風機をまとめてみました。

エアコンと扇風機を併用する

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夏場のエアコンの推奨温度は28℃とされていますが、扇風機を併用することによって体感温度が2〜3℃下がります。

エアコンの設定温度を1℃上げると約10%の節電になると言われているので、これはもう扇風機を併用しない手はありませんよね!

部屋全体を涼しくしたい!

扇風機の風を体に直接当てれば、すぐに体感温度は下がりますが、どうせなら部屋全体を涼しくしたいですよね。

エアコンと扇風機を併用する際のポイントは、部屋の空気を対流させることです。
冷えた空気は下に溜まるので、その冷えた空気を扇風機で上へ流れるようにすると、部屋全体を効率良く冷やすことができます。

おすすめの扇風機はこちら

日本で開発され、日本で生産されているBALMUDA ( バルミューダ )のGreenFan Japan(グリーンファンジャパン)。
スタイリッシュなデザインなので、インテリアにもしっくり馴染みます。
特徴①2重構造の羽根

外側からの早い風と内側からの遅い風が送り出されると、2種類の風はその速度差によってぶつかり合い渦成分がなくなることで、大きく広がりゆっくりと進む自然界の風の気持ち良さを実感

特徴②1.5Wの消費電力

消費電力は最弱運転時でわずか1.5W、最大時でも20Wしかなく、従来型の扇風機の1/20〜1/3の消費電力で、最弱運転で1日8時間使い続けても、電気代は約24円!

特徴③静かさ

最弱で運転させた時の音量は13dBと蝶2羽の羽ばたきと同じで、ほとんど聞こえない音量でとても静か

特徴④15mまで届く風

風の面積も大きく、大量の空気を動かすことができるので、冬場はサーキュレーターとして1年中活躍

特徴⑤自由に設定できる首振り範囲

首振りの角度は約90℃という従来の扇風機と比べ、新しい構造と複数の位置センサーの組み合わせによって、従来の約2倍の150℃の範囲で自由な角度設定が可能

特徴⑥1台2役

中間ポールが脱着可能なので、フロア上で使う場合はトールサイズ、デスクトップや棚の上に置く場合などはポールを外してショートサイズで使える
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ショートサイズにして床に置けば、冷たいエアコンの風を部屋全体に送ることができます。
GreenFan Japan
カラー:ホワイト×ブラック、ホワイト×グレー
¥38,800(税込)

扇風機で衣類乾燥する

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