2019年8月30日 更新

大人女子は温活上手♪冷えに負けないカラダをつくろう♡

今年の冬は冷え知らずのぽかぽか美ボディを目指して♪”温活”で健康&キレイを極めましょう!

本格的な冬に向かい、気温がどんどん下がっています。
疲れやすかったり、顔色が悪かったり、風邪をひきやすかったりと、体が不調を訴えてくる時期。
美容面でも肌トラブルが慢性化していたりしてませんか?

これらはもしかしたら体の冷えが原因かもしれません!

冷えから体を守るには、体の内側と外側のどちらからも温めることが重要です。
冷えを取って体温を少し上げるだけで免疫力がアップして、体調や美容面に色々な良い変化が♪
毎日の地道な温活が、健康とキレイの一番の近道になります!

冷え度をチェック!

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①手先や足先がいつも冷たい

②首や背中など、背面がぞくぞくする

③肩こりや腰痛がある

④顔色が悪く、健康的な肌色に見えない

⑤寝不足でもないのに目の下にクマができる

⑥寝つきが悪い、または熟睡できない

⑦下痢気味、または便秘気味

⑧疲れやすく、風邪をひきやすい

⑨生理不順、または生理痛がひどい

⑩貧血、低血圧がある

オススメ温活法♡

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CHECK ①ー③
手先や足先、背中やお腹まわりなどピンポイントで冷えるという人は、温活アイテムのフル活用で冷えを撃退!定番の腹巻きやあったかインナーがオススメです。
最近はデザインも素材もバリエーションが増えて、機能性も飛躍的にアップ!要チェックです♪

冷えている部分を温めるだけで、体全体の血行も良くなりぽかぽかになります。
特に足首の冷えは女性特有の不調の原因にもなりやすいので、靴下やレッグウォーマーで温めてあげると良いですよ。効率良く温活できる湯たんぽもオススメです♡
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CHECK ④ー⑥
入浴は温活の基本!1日1回は全身温まれる時間作りを!
熱いシャワーを浴びるだけではなく、お湯につかることで毛細血管までじんわり広がり、血液やリンパの流れも良好になります。

また、半身浴より、お湯の温度37〜39℃の全身浴をオススメします。温め効果の高いバスソルトやアロマオイルを入れて相乗効果を狙いましょう。入浴後は体を冷やさないよう、要注意!
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CHECK ④ー⑥
温活グッズを活用したり、入浴時間をしっかり取るなどの「体の外側」からの温活と同時に、温活フードやドリンクで「体の内側」からも温めてあげましょう!
生姜はダントツで効果的ですが、ゴボウやニンジンなどの根菜類や、ネギやニンニクなどもオススメです。逆に、生野菜や南国系のフルーツは体を冷やしてしまうので要注意!
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CHECK ⑦ー⑩
チェックリスト⑦ー⑩にチェックが付いた人は危険度高めです!
冷えが原因で思わぬ病気に発展してしまないよう積極的な温活を心がけて、時には温活専門店やプロの手を借りることも必要です。
薬草蒸しやホットストーン、ゲルマニウム温浴や遠赤外線ドームなどの温活サロンのメニューから自分にピッタリのメニューをチョイスしましょう♪岩盤浴やホットヨガ、砂風呂や酵素風呂などもオススメです♡
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この記事のライター

たつかわひな たつかわひな

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