2019年8月28日 更新

日本初!妊娠中から20歳まで長期記録できる『20年をつづる母子健康手帳』が大注目

日本で初めて妊娠期から20年を記録できる『20年をつづる母子健康手帳』が販売開始に!一般的な母子手帳との違いや特徴とは

④ ワクチンに関する情報の充実
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ワクチンに関する情報がわかりやすく説明されていて、同時に日付を記入できるスケジュール表で、ワクチンの接種記録を管理できます。
⑤ 子育てに参加する父親の役割とは
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ママだけでなく、パパも一緒に子育てに参加するための項目が具体的に記載されています。
⑥ 時流に沿った情報を記載
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グローバル化にともない、海外旅行時の注意点など、現代の生活スタイルに合わせた情報を
記載も記載されています。

希望する自治体や個人に販売

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『20年をつづる母子健康手帳』を個人で購入するには「風間書房」からカバー代込みで1部400円で購入できます。また自治体には1部100円前後で販売され、購入した自治体は早ければ2017年春から妊婦に配布するとみられています。

また、海外の日本人には3月から在外公館を通じて1万5000部が無償配布されるそうです。

母と子をつなぐ絆、そして母子と医療をつなぐ絆として、日本人が長年慣れ親しんできた母子健康手帳は、今世界が称賛する日本独自の保健システムとして注目されています。
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