2019年9月3日 更新

初心者さん必見!育てやすくて大人気の多肉植物6選

育てやすくて大人気の多肉植物育てませんか?楽な水やりに可愛らしい容姿で、癒されること間違いなし♡

カランコエ

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ベンケイソウ科 カランコエ属 夏型の多肉植物。

葉がふわふわとしたものから、ギザギザしたものなど種類も豊富で、寒さで紅葉する種類もあり、花は冬に咲くものが多いです。
こちらの写真は、「黒法師」という品種です。

葉と葉の間が間延びしていない、ぎゅっと締まった株が良いです。
変色がなく、鉢と株のバランスが取れているもので、グラグラとしたものよりしっかりと根がはり、ずっしりとしていて、色艶が良いものを選ぶようにしましょう!

カランコエは湿気が苦手で乾燥気味を好むので、たくさん日光に当ててあげましょう!
ただし、直射日光は「葉焼け」という、植物の日焼け状態になりよくありませんので注意しましょう。
明るい日陰でも育ちますが、なるべく日当たりのよいところに置くほうが元気な株に育ちますよ♪
日光が足りないと、葉も厚みがなく、ひょろっとした姿になってしまいます。

コチレドン

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ベンケイソウ科 コチレドン属 夏型種と春秋型種類の多肉植物があります。

白い粉がついている種や、産毛で覆われている種類など種類も豊富!
こちらの写真は、「コチレドン(熊童子)」という品種です。

葉が開いているものより、詰まって、全体的に締まっているものが良いです。
葉が徒長していないものを選んでください!

雨の当たらない、風通し、日当たりのよい場所がよいです。
明るい日陰でも育ちますが、なるべく日当たりのよいところに置くほうが元気な株に育ちますよ♪
日に当てないと、葉の間が伸びて形が崩れます。

白い粉がついている種類は葉にはなるべく触れないように!触れると白い粉が落ちてしまいます。
バランスが悪くなったら切り戻してやると、新芽が出ますよ!

まとめ

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多肉植物の育て方として、もっとも大事なことは、日当たり風通しが共に良いこと。

育てやすい理由は、水やりがとても簡単だからです!
多肉植物は1年の中でもっとも成長するのが、「春」と「秋」というものが多いです。

基本的に水やりは、土が乾燥したら水をしっかりあげる。
(根腐れの原因となる、水のやりすぎは絶対にやめてくださいね。)
置き場所に関しては、真夏の直射日光は避けて、明るい日陰に置くこと。

多肉植物にとって日本の冬は寒すぎるので、冬場は室内で育ててあげましょう。
ただし、閉め切った部屋に置くのはよくないので、数日留守の時などは、玄関先やベランダの軒下など、直射日光が当たらない、よく風が通る場所に置いてあげましょう。

今日ご紹介した多肉植物以外に、まだまだたくさん人気の種類があります!
みなさんもぜひ、お気に入りの多肉植物を見つけて育ててみて下さい!

楽な水やりに可愛らしい容姿で、癒されること間違いなしです♡
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